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ネコマタの滝に挑戦しよう! | |||
2010.11.28(日) バスは港へ まいはーい。まっちゃんです。 日本晴れの空の下、いきなりゲリに見舞われたりしております。 しかしこのところどう考えても飲みすぎ食いすぎだったので、このゲリを期に腹八分目のケンコー食生活を心がけ、みぞおちから下でいきなり前方に突出する人様にお見せできない醜悪ドブガエルの抹殺に精進する次第。 さて九州の話の続き。 博多の女子大生に旅先指南をした翌朝、俺はまだ足を踏み入れたことのない島・壱岐へ渡る船に乗るために、博多駅前から博多港行きの市バスに乗った。 バスは停留所をひとつ過ぎるたびに、次の停留所を知らせる車内放送がある。 たいていは美しい女性の声で録音されている。 しかし最近のバスではそれにとどまらず、運転手が小さなマイクを襟元に装着していて、車内放送に輪をかけて「はいつぎ○○停まります」だの「バスが止まってから席をお立ちください」だの、丁寧な人になると「はい赤信号停まります」「はい動きます」「はい右へ曲がります」と、いちいちマイク音声でアナウンスされることがしばしばある。 車内の案内放送に比べ、たいていはオッサンの汚いダミ声だ。しかも早口で何を言っているのかわからないことも少なくない。 目の見えない人へのサービスのつもりなのだろうか。 あるいは車内が非常に混んでいて乗客に周囲の状況がわからないようなときならば、まあそれも意味があるだろう。 だが乗客が数人しかおらず全員が座って居眠りをしているようなバスでも、律儀なのかなんなのか、それを貫き通す運転手さんがいる。 背後から近寄り、耳元でそっと、 「あたらちいマイクを襟元にちゅけてもらって、なんか言いたくてチカタないのでちゅか?」 と尋ねてあげたくなったりする。 しかしマイクはときに暴力装置となる。とくに運転手さんの体調のいかんによっては。 博多港行きのこの日のバスがそうだった。 乗客は数人。 そして襟元マイク律儀系の運転手さんはこの日、のどにエヘン虫の群れをともなっていた。 エヘン虫は大群のようだった。 運転手さんは2秒に1回、「エヘン!」と痰を切った。 A停留所からB停留所までの間に少なくとも20回ほど切らねばならないほどのエヘン地獄だった。 その痰きり音はすべて襟元マイクで車内に実況中継された。 そしてそんなときでもこの運転手さんは、律儀に「はい右へ曲がります」「はい信号停まります」「はい動きます」とやる人だった。 人は一般的に、しゃべる前には軽く咳払いをすることがよくある。 その傾向は年齢が高いほど強くなる。のどの新陳代謝が若者ほど活発でなくなるのかもしれない。 ましてやのどがいがらっぽいときやエヘン虫に冒されているときになると、十分に痰を切ってからでないと、うまく声が出なかったり、声が裏返ったり、言葉の代わりに「ガラガラガラ・・・」と痰でうがいをするような音が出てしまったりする。 そこでその運転手さんは信号が近づいてくると、それまで2秒に1回ペースだった痰きり音を約5秒間にわたって10連発しかもボリューム3倍で全車内にマイク拡声でとどろかせ、のどを塞ぐエヘン虫群が一瞬たじろいだすきに、小さな声で「はい信号とまります」と言ってバスを停車させた。 そして停車してほんの数秒後、ふたたび5秒間10連発の痰きり音を全乗客にマイク拡声で聞かせてから、「はい動きます」と言ってバスを発進させる。 発進したあと、連続咳払いで荒れたのどをいたわるように、5回ほど痰きり音を襟元マイクに拾わせてから、平常の2秒に1回ペースに戻る。 だがそれもつかの間、ものの数秒で次の停留所または次の信号またはカーブが前方に迫ってくる。 結果、事実上のべつまくなしに、運転手さんののどの内側にねっとりと付着し粘膜を覆いつくす黄色い痰(ウイルスの死骸や老廃物を粘液が包んだもの)を、運転手さんの腹圧によって押し出される肺からの怒気がこそぎ落とそうとするものの痰の吸着が勝ってはがれ取れずにビロビロとなびくだけの痰きり音がことごとく襟元マイクに拾われて車内にとどろき渡り、全乗客が強制的にその音を聞かされ続けることになる。 朝から聞かされたくない音だ。 このときほど、早く港に着いてほしいと思ったことはない。 本日の写真:壱岐シリーズC ![]() 2010.11.26(金) らじお まいはーい。まっちゃんです。 本日も谷9でシコシコ。晩飯当番は今秋最初の鍋をした。 ところで本日は26日、ということはフロの日、ということはふろいこか〜ラジオのオンエア日だ。 4月に始まったこの企画も早いもので訪問銭湯7軒目、それに聖天湯での公開録音と先月の音楽特集とを合わせて9回目のオンエアとなる。 こうして続いているのは、ひとえにやってて楽しいからでございます。 前回のたちばな湯では野外録音にチャレンジしたが、今回はさらに近辺の観光、バス移動、銭湯の釜場、浴室録音、おかみさんの韓国ばなしなど、新たな試みが盛りだくさんの内容となった。 それでも放送時間はこれまでと同じ約25分間なのね。 ![]() 2010.11.25(木) 博多48 まいはーい。まっちゃんです。 本日も谷9でシコシコの日であった。 ところで先週の旅行だけど、出発日は俺の48歳の誕生日だった。 最近は都市ホテルなどで「バースデー割引」なるものがけっこうある。で、それを利用して博多のホテルで1泊した。5500円くらいの部屋が1700円。 誕生日の旅はオトクなのね。 そや、今年から俺は正月を旅先で迎えることに決めたけど、ついでに今後は誕生日も旅先で迎えることにしよう。 さて来年はどこで迎えようかな〜。今から楽しみっと。 48歳になった俺は博多で散髪した。1500円。 そのあと博多駅近くの飲み屋でメシを食い、麦焼酎を飲みながらバイトの女子大生と楽しくくっちゃべった。 来年大学を卒業する彼女は、卒業旅行として国内・国外の2ヵ所に行くのだという。 女「外国はもう決めたんです」 俺「どこ?」 女「パリです」 俺「おぉ。そらええなぁ」 女「でも国内の行き先が決まらなくて。どこに行くのがいいでしょう?」 俺「そうねー。俺は九州が好きやけどなぁ」 女「私、長崎出身なんです」 俺「長崎最高。九州よりいいとこ日本にはないよ」 女「そうなんですか」 俺「京都奈良は行った?」 女「おととし行きました」 俺「北海道は行った?」 女「去年行きました」 俺「信州は?」 女「スキー場でバイトしました」 俺「沖縄は?」 女「沖縄だけまだなんです」 俺「ほな沖縄やね。本島よりも八重山にしなさい。石垣島とか竹富島とか」 女「ハイ、わかりました。そうします」 博多の女子大生に正しい旅先を指南して満足した俺は宿に帰り、ベッドでだらだらと眠った。 本日の写真:壱岐シリーズB ![]() 2010.11.24(水) 谷9 まいはーい。まっちゃんです。 壱岐の報告をしたいと思いつつ、何かと忙しくてスマヌ。谷9仕事も再開した。 とりあえず、遅くなったけど11/7のふろいこか〜大阪会場の写真をここにあげといた。 写真だけ壱岐シリーズ、そのA ![]() 2010.11.20(土) いきがえり まいはーい。まっちゃんです。 生き返り、ではなく、行き帰り、でもなく、壱岐帰り。 ひさしぶりの旅行で、なんかちょっとスッキリした。 眠いので、くわしくはまたおいおいね。 ![]() 2010.11.15(月) かき まいはーい。まっちゃんです。 山の色も星の光も晩秋だ。 なんとなく箕面へ行ってお好み焼き「清瀧」に入った。 「かき」1000円、ちょっと高いかとも思ったけど、そういやかきの季節が来ていたのだな。俺はかきがめっちゃ好きだから奮発して頼んだ。 そしたら俺の間の前で、こんなお好み焼きがじゅうじゅう焼かれ始めた。 ![]() 冬の味覚もりもり。決して高くないねぇ。 ふろいこか〜も終わって一段落、今日から旅立とうと思ったけど、なんだかいろいろやってる間に一日が終わってしまった。 明日からこそ4〜5日旅立ちます。どこへ行くかは現時点でまだ未定。 2010.11.13(土) ナギ まいはーい。まっちゃんです。 死ぬ夢を見た。 心臓が止まりそうになっている俺を、すでにこの世にいない父と母が心配そうに見ていた。 「ほら、心臓が最後のけいれんをしてるよ」などと、俺は自分が死んでゆくさまを平然と両親に説明していた。 そして心臓が止まった瞬間、目が覚めた。 そんなふうに始まった本日。 午後からはあったかくなった。 とある花屋の店先で小さなナギの鉢植えを見つけた。 ナギは古い寺や神社の境内でごくまれに大木を見かけることがあるが、そのへんじゃめったに見ない。 ましてや街中のフツーの花屋で見たのは初めてだ。 俺は落葉樹ではカツラ、常緑樹ではこのナギが好きだ。 なめし皮のような照葉を持つが、中心葉脈がなく、笹の葉のように付け根から平行脈が走っている。 不思議な木だ。 ナギの小さな鉢植えには1680円の値札がついていた。 ちょっと高いけど、1鉢購入した。 店の人に「この木はこれまでにこういったお花屋さんに出回っていましたか」と聞いたら、「いいえ全然」との答え。 よく見ると鉢の横には小さなお守り形の紙片がついていて、「幸せを呼ぶナギ」と書かれてあった。 紙片の裏にはこんな解説が書いてあった。 「葉を引き裂くのに相当な力がいることから、縁が切れないようにと嫁入りのとき母が娘にお守りとして持たせたものらしく、熊野地方では古くから男女の縁が切れないように女性が鏡の裏などに置く習俗があるそうです」 なるほど。それをひいて、どこかの園芸業者がこのマイナーな木を縁結びの木として売り出そうとしているのだな。 俺は熊野の新宮・速玉大社で、日本一のナギを見たことがある。 樹齢1000年、国の天然記念物。俺はこの木の写真を何枚も撮った。 ![]() ![]() (左)熊野速玉神社の日本最大のナギ (右)幹の途中からいきなり枝分かれして入り乱れる ![]() ![]() (左)日陰の葉は斑入りになっていたりする (右)俺の部屋にやってきたナギ 自分が死ぬ夢を見た日に、とんでもなく長生きする植物が俺のもとへとやってきた。 これからこいつと、どう生きてゆこうかね。 そんなことを考えるうちに、晩秋の陽はあっという間に落ちる。 夜8時からガキどもとブラブラ坂を下って中華を食いに出かけた。 食いすぎて腹パンパンだ。 2010.11.12(金) ロケ銭 まいはーい。まっちゃんです。 おだやかな秋の日。散歩でもしたくなるね。で、さっそく真っ昼間からのんびり散歩の俺様だ。 いつの間にか街角のそこここでキンモクセイが香ってる。 こないだ「時をかける少女」の月の湯ロケ話を出したけど、そういや今回ふろいこか〜の京都会場となった日の出湯は現在ロードショー中の「マザーウォーター」(出演:小林聡美、小泉今日子など)のロケが行なわれたばかりで、大阪会場の寿温泉は2年前に「ミナミの帝王」(竹内力、青田典子)のロケが行なわれた。 8月にふろいこか〜ラジオでお世話になった京都の長者湯は3年前に「舞妓Haaaa-n!!」(阿部サダヲ、柴崎コウ)のロケが行なわれたし。 最近けっこう銭湯ロケが増えているんかな? 他にも俺が見た中では、去年の映画「おっぱいバレー」(綾瀬はるか)では北九州のみどり湯でのシーンが少しだけあったし、2002年には東京大田区の天神湯をモロに舞台にした「水の女」(UA、浅野忠信)という映画もあった。 東京の月の湯でも思ったけど、伝統的な銭湯には映画のセットにはない本物の迫力というか重みが詰まっている。だからどこを切りとっても絵になるのね。 「ロケ銭めぐり」という企画もおもしろいかもな〜。 キンモクセイを嗅ぎながら、そんなことを平和にポヤ〜ンと考える俺様であった。 2010.11.10(水) 時をかける少女 まいはーい。まっちゃんです。 今夜は空が澄んで星々がよく見える。オリオンもくっきりだ。 イベントも済んだし、久しぶりに映画でも見よかなーと思ってツタヤに行くと、半年ほど前の映画、仲里依紗主演「時をかける少女」が新作で出ていた。 米子の日の出湯の脱衣場の防災ポスターで見かけて以来、里依紗ちゃんを若干気にかけている俺としては、とりあえず借りねばな。 でさっそく見たら、1970年代にタイムワープした里依紗ちゃんが銭湯に行くシーンが出てきた。 おや? この銭湯は・・・と思ったら、それは俺が先月、「美也子の路地裏」で呼んでいただいて脱衣場で1時間くらいエラソーに銭湯演説をブッた、東京・目白台にある月の湯ではないか。 先週もここのオヤジさんと電話でしゃべったばかりだぞ。 思わず巻き戻して入浴シーンをケータイショットの変態オヤジここにあり。 ![]() ![]() (左)女子高生の制服のまま月の湯へ (右)「あ〜極楽だなぁ〜」仲里依紗の入浴シーン ![]() ![]() (左)あうあうあう〜のマッサージ (右)月の湯を堪能して男を長時間待たせた里依紗ちゃん 残念ながら俺は月の湯へ行ってしゃべっただけで、風呂には入っていない。ここは週に3日しか営業していない都心の秘湯なのだ。里依紗は気持ちよさげに入浴しとるのぉ。うらやましい。 彼女は劇中、下駄箱の前で「70年代をたっぷり味わってくるわね」と言って女湯に入っていくのだが、ここは2010年の今もフツーに銭湯やってるっちゅーの。 そしてマッサージの場面、こんな脱衣箱の前にマッサージ器は置かへんっちゅーの。服を入れられへんっちゅーの。ほんで俺はここでスライドトークぶちかましたっちゅーの。 む? よく考えたら俺はここの出演者で、里依紗ちゃんも出演者だ。 ということは、俺と仲里依紗は月の湯の出演者仲間だったのか! そうかそうか。わはは。月の湯最高。 2010.11.8(月) 後夜祭 まいはーい。まっちゃんです。 きのう、ふろいこか〜2010大阪が終わった。 弁天町の寿温泉が定員を上回るお客さんでぎっしりになり、プログラム数・出演者数・展示物数・飲食メニュー・販売グッズ数などすべて過去最多となった濃厚イベントが楽しく過ぎ去った。
毎度のことながら反省点も多々あるけど、1日経って思い返すと、夢のような時間だったなぁ。 ご来場いただいたみなさん、会場を快く提供してくださった寿温泉さん、出演者とスタッフのみなさんに、この場を借りてお礼を申し上げます。 今日は朝7時からラジオ関西の番組に電話で数分間出演し、銭湯やこのイベントのことなどを話したが、寝ている途中だったため何をしゃべったかはいっさい覚えていない。 電話を切った瞬間に再び眠りに落ちた。 さてと。夜中の1時すぎ。 ビールでも買いに行って、ひとり後夜祭を楽しむとするか。 2010.11.6(土) 前夜祭 まいはーい。まっちゃんです。 一日、明日のふろいこか〜の準備に奔走した。 ろくにメシも食わずにスタッフ3人で荷物を運んだ帰り、ファミレスで晩飯を食ったあとにこんなものまで注文してしまった。 われながら疲れていたのねぇ。 ![]() 今回俺はなにかと欲張りすぎた。自分で自分の仕事をやたらと増やしてフラフラになったわい。 今日の午後なんか、オリジナルタオルを自分でプリントしようとして失敗したわ。予想の3倍くらい難しかった。 25枚くらいに染料つけて、うまくいったのは1枚だけで、あとは全部かすれたりボテついたりと、おかしなことになっちまったよははは〜。型枠の染料透過ネットのクソ野郎、目詰まりばっかりしやがって。 でもまあ考えようによっちゃ、それも味だよね天国のおっかさん。まっちゃんの汗と涙と笑いとイライラの結晶だ。 だから明日は堂々と値段をつけてやるんだもんね。1枚200円、2枚で300円だ。タオルとしての使い勝手には何の問題もないんだからね。 このタオルに注ぎ込んだエネルギーを考えたら安すぎるけど、まあ出来があれだから仕方がない。 京都イベントはお客さんはやや少なめだったけど、幸い大阪はほぼ満席になった。当日飛び込みのお客さんが何人か来るだろうから、けっこうぎゅうぎゅうになるかもしれない。 ありがたいことだ。 いまは夜の1時半、パソコンを前にしてプレミアムモルツを飲んでいる。ひとり前夜祭。コンビニの甘栗つき。 こういう時間は悪くない。 ではみなさん、明日の夕方4時に、弁天町の寿温泉でお会いしましょう。 2010.11.4(木) 食いすぎ弁天町 まいはーい。まっちゃんです。 雲ひとつない快晴の秋空の下、しこしことイベント準備にいそしむ俺だ。 夕べも弁天町へ行ってウマイもんを食った。 でもこのところウマイもんを食いすぎて、心身がおかしくなってきた。 なんというか、ウマイもんばっかり食わせやがってもういいかげんにしろやっ、というような感じだろうか。 ![]() ウマイもんを食いすぎのせいで夜中にうなされて目が覚め、そのまま朝まで起きていた。 明け方に韓国製カップラーメンを食って、少しホッとした。 俺って、体質がすでに筋金入りの貧乏人なのだろうか。 じつに残念だ。 2010.11.3(水) 食いすぎ弁天町 まいはーい。まっちゃんです。 4日後に迫ったふろいこか〜大阪編で、銭湯だけでなく周辺の飲み食いスポットも紹介すべく、会場となる寿温泉のある弁天町界隈で連日食べ歩いているのであります。 たとえば・・・、 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() もはははは〜。 弁天町って、なかなかどうしてですがな。 くわしくは11/7のイベント当日にね! 2010.11.1(月) 淫靡テーション まいはーい。まっちゃんです。 この人もひさびさ、まっきゃんからネコマタ対決に感想をいただいた。 はるひよっちとの淫靡滝対決ですけんどね いや、いい滝だよね←何故か武藤敬司(プロレスラー)口調 滝1は、青みがかった肌に、紅葉がちょこっとかかってて美しい。 滝2は、何かこじゃれたビルとかにある、アーティストが作ったやつみたいな スタイリッシュなかほりがする。 で、どっちが淫靡かっつーとわかんないんだけど 身を委ねたくなるのは、はるひよっぺ滝だよね。 とりあえず ネコマタは また違った表情の写真も、見てみたいよね←武藤敬司口調 というわけでまた行ってくるよろし康治っち。 相変わらずなんかめんどくさい文面だが、ようするに言いたいのは「身を委ねたくなるのは、はるひよっぺ滝だよね」という部分なのだろう。 しかしこの滝対決においては、淫靡であるとともに恐怖・畏怖の対象としての神秘性が求められている。なにしろこっちは妖怪ネコマタだ。さぶいぼ総毛立ちの過激な奇しさを競う真剣勝負なのだ。 それを何を勘違いしたのか身をゆだねたくなるだの僕の胸でおやすみだの君の鼻毛にフォーリンラブだのと甘ったるい恋愛ゴッコでお茶を濁しているようでは、まっきゃんも滝仕分け人としてはまだまだだな。 ところで話は変わるけど、カウントダウン日記の存在に気づいてたかな〜? |
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