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   編骨日誌
  (下へ行くほど日付が古くなります)
東北で今すぐ風呂に入れる緊急情報ネコマタの滝に挑戦しよう!

2011.6.28(火) 昔の銭湯

 まいはーい。まっちゃんです。
 夏ですなぁ。なんやしらん窓の外で鳥がチュンチュン鳴きまくっとるで。

 25日の土曜日は大阪市北区の栄温泉さよならツアーを実施して、20人以上の参加者があった。
 住まいのミュージアムで江戸時代の大阪銭湯を見学したあと栄温泉で風呂に入ったのだが、参加者は男性が多かったため、男湯だけが混み合う状況となった。
 おまけに、服を脱いで浴室に入ったら、すでに湯船でジェット噴流を背中に浴びながら待ち構えている知った顔が何人か・・・。
 わいわいがやがや、いつもすいている栄温泉の男風呂がまるで昔の銭湯のように賑やかになったひと時だった。

 その後、俺は例によって飲みすぎた。

 二日酔いで迎えた翌26日はふろいこか〜ラジオのオンエア日。15回目を数える今回は、大阪市内にエアポケットのごとく残る薪沸かしのレトロ銭湯で収録した。
 打ち続く古い銭湯の廃業ラッシュの中、こうしてがんばっておられる銭湯は本当に貴重だ。



 暑い夏の仕事帰り、こういう銭湯をふらっと訪ねて汗を流し、脱衣場でしばしボーッとして帰るのもオツなもの。

 別府・浜脇の東町温泉を「激渋銭湯」にあげといた。

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2011.6.24(金) 湿

 まいはーい。まっちゃんです。
 今年は冬が長かったせいか、梅雨の濃厚湿度がなんとなくなつかしいな。
 とくに夜道は、湿気と一緒に散歩してるような感じが楽しい。

 明日はこのイベント。人数的にはまだ若干いけますので、お時間のある方、ぜひどうぞー。

 「神戸の銭湯は長田区に宮島温泉を追加した。

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2011.6.22(水) 越ヶ浜

 まいはーい。まっちゃんです。

萩にもトンボロあるんですね〜。知りませなんだ。
きっとすてきな銭湯にも浸かってこられたことでしょう。

 先日の日誌に書いたアレについて、このようなメールをいただいた。
 その通り、萩周辺にはトンボロがけっこうあるのよね。トンボロの意味わからんという人はココ見るべし。

 でもその前提として、萩周辺って古いキラウェア系っちゅーかようするに溶岩ドロドロの火山地帯らしく、吹き上げて流れた溶岩でできた平たい島がいくつも海に浮かんどるのね。
 それらの島々が砂州で本州とつながったトンボロが、海岸沿いに3つも4つも並んでるというわけね。

 
(左)このペッタンコ島がみな火山   (右)陸に近いとトンボロになる

 俺はそのうち最大の越ヶ浜トンボロへ行き、陸けい島の笠山に登った。
 笠山は112mの小さな山だが、他と同じ盾状の溶岩台地の上に噴出物でできたスコリア丘が乗っかって、麦藁帽子のような形をしており、噴火口の中にまで降りられるようになっている。
 さらにトンボロ内には、海水が入ってタイやイサキやエイがうようよ泳ぐ海跡湖の明神池や、1年中13度の冷気が出てくる天然クーラーの風穴がいくつもあったりして、思った以上に楽しい場所だった。

 だがなんといっても越ヶ浜でいちばん感激したのは、こいつだ。

 イカイカウニ丼

 イカウニ丼ではない。イカイカウニ丼。
 白く見えているのはご飯粒ではなくイカだ。イカがご飯を覆いつくし、その上にウニとサザエが乗っている。
 越ヶ浜には今も高齢の海女さんがおられるらしいので、ウニとサザエはその人が採ったものかもしれない。

 しかしそれにつけてもイカイカウニ丼というこの絶妙なネーミングセンス、エクセレントなリズム感にただただ打ちのめされる。ながながし夜をひとりかもねむ、という百人一首の歌をフト思い出す。日本人の脊髄反射を呼び覚ますリズムなのではないだろうか。

 ビバ! イカイカウニ丼!

 よし、俺も今後はこれでいこう。マツモトではなくマツマツモトだ。コウジではなくコウコウジ。つまりマツマツモトコウコウジでよろしく。さいろ社はもちろんサイサイロ社、住所はコウコウベ市ヒガヒガシナダ区オカオカモトだ。
 読者のみなさんもこのリズムを体に呼び覚ますほうがよい。つよつよくオススメだ。コウコウジのオススメ♪

 さて、先日の一つ目のアレはそのトントンボロだったわけだが、二つ目のアレは言うまでもなく銭湯だ。
 しかし俺の日誌の意味するところは、いただいたメールとは逆に、萩には銭湯がないということであった。
 そう。萩には銭湯が1軒もないのである。
 したがってトンボロその他で楽しんだけど総合的な満足度はイマイチにならざるを得なかった、ということだ。

 イカイカウニ丼で有頂天に達した俺はいっそ越ヶ浜への移住をも視野に入れたが、銭湯がないという1点においてそのアイデアは立ち消えた。
 残念だ。

 ところで昨年は7つの銭湯で14作品を作り、現在なお大好評販売中の「幸福を呼ぶラッキー銭湯ポストカードシリーズ」だが、ファンのみなさまたいへんお待たせいたしました。ついに第2期として2011年シリーズが始まりました。
 その第一弾は・・・こちらを見てね。
 明日23日より、現地番台にて新発売です!

 盛岡市の菊の湯を「激渋銭湯」にあげといた。ここへ行ってからもう2ヶ月たったのか。

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2011.6.20(月) 萩

 まいはーい。まっちゃんです。
 山口県の萩へ、さくっと行って帰ってきた。

 萩は初めて訪れた。べつに幕末関連や城下町風情にひかれたわけではなくて、当日誌をずっと読んでくださっている方なら地図を見ればすぐにわかる、例のアレが主目的であった。

 そして今回、あらためて確認できたことがある。
 どんなに風情あるまちなみや地理的にユニークな場所やうまいもんがいろいろあっても、やっぱアレのない町は俺にとってイマイチ満足でけんという、その法則。

 さて、最初のアレと2番目のアレ、それぞれ何を指すか、もうわかりましたよね〜?

 萩・浜崎

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2011.6.15(水) 出発

 まいはーい。まっちゃんです。
 仕事が一段落したから、さっそく骨休めに今日の夕方から出かけるのね。

臨時休業のお知らせ

2011年6月16日(木)〜19日(日)の4日間、臨時休業いたします。
この間にいただいたご注文につきましては、
6月19日(日)にご確認メールを送信し、翌20日(月)に発送いたします。
到着はその翌日か翌々日になる見込みです。
ご了承ください。

 みなさんも骨、休めてくださいね。肩がこるとか腰が痛むとか膝がどうとか、ありませんか?
 そんなときは、この山頭火の一句。

 寝たいだけ 寝たからだ 湯に伸ばす

 「神戸の銭湯」兵庫区に湊河湯を追加した。

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2011.6.14(火) 一段落

 まいはーい。まっちゃんです。
 梅雨はまだまだ明けないが、大阪での仕事は晴れて一段落した。めでたしめでたし。

 で、1ヶ月以上前に入った函館の長生湯を「激渋銭湯」にあげといた。強烈ていうか殺人。

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2011.6.10(金) ラッキーポスカ

 まいはーい。まっちゃんです。
 夕べは谷9仕事のあと、久しぶりに住吉区の万代湯に行った。

 まぼろしの湯鉢・水鉢が現役使用されている激渋レトロ銭湯だ。
 ここには、ふろいこか〜プロジェクトによる「幸福を呼ぶラッキー銭湯ポストカード」が置かれている。160枚預けていたのだが、きのう確認したところ、すでに残り少なくなっていた。
 おやじさんに聞くと、「土日に買って帰る人が多い」とのこと。

 このシリーズは去年7つの銭湯で作り、それぞれの番台で販売してもらっている。なかなか好評なのよね〜。
 買ってくださったみなさん、ありがとうございます。
 そして今年ももうじき新作が完成する見込みです。お楽しみに!

 しばらく更新が滞っていた「神戸の銭湯」は、灘区に都温泉を、長田区にあさひ湯を追加した。

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2011.6.8(水) 天6

 まいはーい。まっちゃんです。
 大阪谷9での仕事が山場でイソガシーのね。

 しかし銭湯の廃業は待ってくれない。
 大阪・天6(天神橋筋6丁目)駅から徒歩2分の栄温泉は、北区では唯一、石畳の浴室が残るレトロな銭湯だ。
 それが今月いっぱいで廃業されるということで、こないだから仕事帰りに何度か足を運んでいる。

 じつは天6には「大阪市立住まいのミュージアム」というのがあって、ここには江戸時代の大阪銭湯「天神湯」が実物大で再現されている。
 江戸時代の文献によると、当時から大阪の風呂屋は浴室に切り石が敷いてあるのが特徴だった(江戸の銭湯は板張り)。

 再現された「天神湯」の石畳浴室

 これを見てから栄温泉へ行くと、江戸時代から続く大阪銭湯の伝統が一目でわかるという、銭湯ファンのみならず歴史文化の好きな人にもタマランコースなのである。
 ミュージアムから栄温泉は徒歩3分で行けることから、「徒歩3分の奇跡」と俺は呼んでいるのだが、そのことはあまり知られておらなんだ。

 そして残念なことに、栄温泉の廃業によってその「徒歩3分の奇跡」黄金コースも消え去ってしまうことになる。

 そこでふろいこか〜と銭湯文化サポーターズの共催で、栄温泉が廃業する前にこの黄金コースを楽しむツアーを今月25日(土)開催することにした。
 ミュージアム入館料と栄温泉入浴料コミで参加費1000円。個人で行くより10円安い!

 「徒歩3分の奇跡」のラストチャンスを逃さないよう、ぜひご参加ください。先着30名です。

 別府の雲泉寺温泉を「激渋銭湯」にあげといた。

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2011.6.3(金) 畑山温泉

 まいはーい。まっちゃんです。
 外で飲むのが心地よい季節になりましたなぁ。
 夕べは天満でちょっと飲みすぎね。

 そこらじゅうエエにおい

 ところで、5月31日を最後に堺市の畑山温泉が廃業した。
 ここは行ったことがなかったので、初訪問の日が最終日となってしまった。

 
(左)にぎやかな看板建築夢のあと   (右)タイル絵の富士山隠して廃業通知

 
(左)薄財布守るケヤキと漢数字   (右)遠ざかる昭和モザイク人の影

 見所の多いレトロ銭湯だった。じつにもったいない。

 今年は震災の影響で東北や東京で廃業が相次いでいるが、どういうわけか震災とほとんど無関係な関西でもビックリするようなペースで廃業が続いている。
 俺があせってもどうしようもないのだが、なんか非常にヤバイ気配を感じる。

 省エネには銭湯ですよ、みなさん! 銭湯に行けば、自宅の電機もガスも水も使わずに済むんですよーーー。

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