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   編骨日誌
  (下へ行くほど日付が古くなります)
東北で今すぐ風呂に入れる緊急情報ネコマタの滝に挑戦しよう!

2011.11.25(金) 西湊町

 まいはーい。まっちゃんです。
 あっちゅーまにどんどん日が経っとるで。

 たまたま去年の11月の日誌を見てみたら、25日にこんなことを書いているのに気がついた。

 ところで先週の旅行だけど、出発日は俺の48歳の誕生日だった。
 最近は都市ホテルなどで「バースデー割引」なるものがけっこうある。で、それを利用して博多のホテルで1泊した。5500円くらいの部屋が1700円。
 誕生日の旅はオトクなのね。

 そや、今年から俺は正月を旅先で迎えることに決めたけど、ついでに今後は誕生日も旅先で迎えることにしよう。
 さて来年はどこで迎えようかな〜。今から楽しみっと。

 1年前に決めたことを完璧に忘れていたよ。ほっほっほ。どこへも行かずに40代最後の年を迎えたのであった。
 でも新年はここでないどっかで迎えるんだからね。
 年末年始をどこで迎えるかについて、有力候補が本日一つ挙がった。もちろん帰ってくるまで秘密だ。

 ところで一昨日、ある人から「堺のニコニコ湯が休業している」との情報がもたらされた。

 ニコニコ湯は堺で俺がいちばん気に入っている西湊町というところにある。
 なぜ西湊町を気に入っているかというと、この町はおそらく堺市で最も狭い路地が昔のまま残っている超激渋な町だからだ。
 紀州街道を挟んで、人とすれ違うことが難しい路地や、トンネル状になった門のようなところから入る路地がいくつかあって、おそるおそる入っていくと古い井戸が次々に現れたりする。

 西湊町のもうひとつの魅力は、端から端まで歩いても7〜8分の狭い町なのに、今なお銭湯が3軒もあることだ。しかも全部レトロ系。
 ニコニコ湯はその一つだ。他に湊湯と電気湯がある。

 俺はなんだかいや〜な予感がして、昨日の夕方、西湊町へ急行した。
 南海電車の湊駅を出ると、すでに日はとっぷりと暮れていた。
 暗くなってから西湊町の路地裏を歩くと、おしっこちびりそうなほど興奮する。

 ニコニコ湯は聞いた通り休業していた。
 他の2軒もまわってみたら、電気湯は営業していたが、いちばん路地奥にある湊湯はなんと更地になっていた。
 いや〜な予感はこれだったのか・・・。

 電気湯に入っておかみさんに聞いたら、ニコニコ湯はご主人の病気で休んでいるとのことだった。湊湯はボイラーの寿命がきたのを期に廃業されたとのこと。
 「わたしも足が悪いからいつまでできるかわかりませんねん」
 おかみさんはそうおっしゃった。
 できる限り続けてくださることを祈るばかりだ。

 西湊町

 その電気湯を「激渋銭湯」にあげといた。

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2011.11.21(月) うっかりおおとし

 まいはーい。まっちゃんです。
 軽く風邪ひいたみたいだが、ひどくならずにすみそう。

 そんなことより、うっかりしている間に誕生日が5日ほど過ぎて、うっかり49歳になっていた。
 40代最後の1年がすでに始まっているではないか。
 あと360日で俺は50歳の棺桶片足つっこみ人間になる。死へのラストスパートが始まったと言い換えてもよい。
 パンやラーメンばっかり食ってる場合やないでまったく。

 とりあえずこの1年をどう過ごそうか。
 どこへ行こうか。
 何をしようか。

 行きたい場所ややりたいことは数々あれど、多すぎて優先順位をつけるのが難しい。
 かといって優先順位をつけている間にうっかり50歳になってしまわないよう、とりあえず1〜10位くらいに順不同で取り組むことにしよう。

 大年神社(姫路市)

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2011.11.19(土) パンラーメン

 じめらますて。まっちゃんです。
 今日は朝からじゃぼじゃぼ雨。
 何をやってるのかイマイチはっきりしないわりになにやら忙しげな日々だ。

 痛風以来、食生活にじゃっかん気をつけるようになったが、最近また乱れつつある。とくに朝と昼はめんどくさいのよね。
 糖質を控えようと思いつつ、パンとラーメンのあまりの便利さについついやられてしまう。
 パンとラーメン、うまいことできてるわ〜。

 でもビール量は確実に減らした。
 そのかわり焼酎が確実に増えている。

 新長田

 「神戸の銭湯」は垂水区の天水湯を追加した。

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2011.11.15(火) カレーカメラ

 まいはーい。まっちゃんです。

 晩飯当番で念入りにチキンカレーを作った。ジャワカレーのルー使用だが、ジャガイモやタマネギ、ニンジンなど定番野菜のほか、ニンニクとエビとトマトとセロリを加味して、仕上げにガラムマサラ投入。
 具がごろごろしてるより、どろどろの液状カレーのほうが俺は好きなので、具はすべてみじん切りだ。

 ところでケータイが壊れたので別のものに交換した。
 今までのものと似た機種の安物だが、内臓カメラの性能が向上してるみたい。

 駒ヶ林の路地(ケータイで撮影)

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2011.11.14(月) ラジオペンキ

 まいはーい。まっちゃんです。
 スポーツの秋にすべく、まずは足慣らしに連日よく歩いている俺だ。

 といいつつ、暖かだったこの週末もまた銭湯関連のうちに終わった。

 土曜日はMBSラジオ「たびぐみ」にまたゲスト出演した。例によって銭湯ネタ。お相手は古川圭子アナと山中真アナ。
 山中さんは旅キャラで売っている若手アナで、イスラエル帰りらしくこんがりと日焼けしておられた。彼は拙著「関西のレトロ銭湯」を見て箕面の百楽湯へ入りに行ったことがあるとのこと。嬉しいねぇ。

 日曜日は東住吉区のみどり温泉でペンキ絵の書き替えイベントが行なわれた。
 みどり温泉は大阪で唯一、東京のペンキ絵師・中島盛夫さんによる富士山のペンキ絵がある銭湯だ。今回は8年ぶりの書き替えで、町田忍さん(「関西のレトロ銭湯」監修)が解説&助手についていた。

 
(左)屋外で行なわれた   (右)ペンキを持っているのが町田忍さん

 関西でペンキ絵パフォーマンスが見られるのはたいへん貴重だ。テレビ局も2社ほど来ていた。
 それにしても、おでんやビールの屋台まで出ていたのには驚いた。

 そのあと総勢12名で近くの温泉百万石(という名前のレトロなフツーの銭湯)に入りに行き、上がりは矢田の駅前の串かつ屋で飲み会。ゴキブリやネズミの話で盛り上がって、他の客に叱られた。

 「神戸の銭湯」に長田区の菊水温泉を追加した。

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2011.11.10(木) 秋

 まいはーい。まっちゃんです。

 冷えてきましたな。
 これで一気に紅葉も進みそう。

 最近体調もいいので、尿酸駆逐のためにスポーツの秋にしてやろうかな。

 竹之内(天理)

 ひさびさ「激渋銭湯」に生野区の玉の湯をあげといた。星つきだ!

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2011.11.7(月) とげ

 まいはーい。まっちゃんです。

 この2年半ほどのあいだ、常に心の片隅にあって、俺の能天気な日々に小さいながらも暗色の影を確実に落とし続けていた、ある事柄があった。
 すべて自分の考えと行動に起因するものなので、はやく解決に向けて動けばいいだけの話。だが日常生活に深刻な影響を及ぼすほどのことでもなく、それゆえにとりあえずの逃げが可能でもあった。

 そこに甘えて、今まで解決を延ばし延ばしにしてきてしまった事柄だ。
 日常生活に深刻な影響を及ぼすほどのことでないにしても、それは心に刺さった小さなトゲのように、いつもチクチクと俺の敏感な部分を突付いていた。
 俺はこの2年半ほどのあいだ、いつもそのトゲと一緒に暮らしてきた。

 そしてこの週末、ついに思い立ってそのトゲを抜きに行った。
 雨の中、傘をさして、菓子折り持って。

 トゲは無事に抜けた。
 抜けただけでなく、むしろ事態は予想外に好転していたといえるかもしれない。

 トゲが抜けたあとの気分は、とてもありがたく、晴れやかなものだった。

 だがしばらくしたら、トゲのない状態が当たり前になってくるだろう。
 いまのこのありがたやの心境を忘れないようにしておきたい。

 伝法のとげぬき地蔵(大阪市此花区・西念寺)

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2011.11.4(金) 小夏

 まいはーい。まっちゃんです。
 また日誌を1週間とばしてしもたではないか。

 しかし11月というのにエライ暑い日だった。
 御影の海岸近く、ヤマシタアイス工場の横にある店「ALICE」で思わずこんなのを食べた。

 うみゃい!

 黒豆(右上)、酒シャーベット(左上)、マロングラッセ(下)の3色アイス盛り合わせ。しかもこれを外のテラスで食ってアイスコーヒーまで飲んだ。
 小春日和というより小夏日和ね。

 御影のヤマシタアイスは昭和のはじめごろから続く古いアイスクリーム屋さん。
 戦争中はアイス製造機を土に埋めて神戸大空襲から守り、焼け野原となった地面の下から機械を掘り出してふたたびアイスクリームを作ってきたという、根性一直線なアイス屋だ。
 でも味は繊細で上品、かつ素朴な神戸スタイルなのね。

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