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   編骨日誌
  (下へ行くほど日付が古くなります)
白浜温泉を応援しようネコマタの滝に挑戦しよう

2014.1.31(金) 青春の汗

 まいはーい。まっちゃんです。
 新しい靴による山歩き病はいくぶんおさまってきた。今週の発作はまだ1回だけやもんね。
 これはそのとき(一昨日)に撮った写真。ガラケーの無調整やけど、そこそこ撮れるよなあ。

 
(左)いつもの特等席   (右)夕暮れ山

 ところで今月はまたことのほか銭湯の廃業が多い。
 きのうは、俺の学生時代の下宿からいちばん近かった「御所の湯」が営業最終日を迎えた。
 何百回も通った、わが青春の汗を流してくれたお風呂屋さんだ。

 御所の湯

 俺が大学を卒業した後に全面改装で建てなおされている。その前がどんなだったか思い出せない。
 でも、ここに通ったことは間違いない。
 向かいの小さな本屋さんは昔のままだった。



 熱い湯とサウナ、キンキンの水風呂を往復して、名残の湯を堪能した。
 最終日ということで、おかみさんが「花嫁」せっけんをくださった。

 ついでに、昔の下宿を見に行った。誰も住んでいないようだが、建物はそのままだった。



 この家を6人でシェアしていた。4畳半一間で、トイレ・キッチン・洗濯機は共同。家賃は月1万5000円やったかな?
 広島のやつが多かった。

 伊賀上野の池澤湯を「激渋銭湯」にあげといた。

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2014.1.26(日) まだまだ

 まいはーい。まっちゃんです。
 相変わらず靴を試したい病にうかされている。裏六甲の雪道もゴキゲンだ!



 去年の5月に行った新潟の旭湯を今ごろ「激渋銭湯」にあげといた。もう忘れてしもてエーカゲンでスマヌ。
 11月に行った熊本県山鹿市の桜町温泉もあげといた。こっちは★つき。
 まだレポートを書けていない激渋銭湯がけっこう溜まっている。こつこつアップしていこう。

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2014.1.21(火) 新しい靴を買ってから

 まいはーい。まっちゃんです。
 新しい靴を買って、きのうで5日目。そのうち4日、山へ出かけてしまった。靴に操られる日々である。

 一昨日の日曜日は、夕方に長田で人と会う予定があった。それまでの時間にちょっと須磨あたりの山でも歩こうかなと、昼過ぎにとりあえずJRで塩屋へ行った。
 塩屋は六甲の山なみが瀬戸内海へ没する場所だ。

 塩屋川河口付近

 塩屋駅の南側はすぐに海だ。塩屋川の西側には漁港がある。
 北側は住宅地だが、山と海と塩屋川に挟まれてくねくねとカーブする狭い路地に沿って、ひなびた商店街がある。
 商店街といっても八百屋や魚屋が軒を連ねているわけではなく、人通りがとりたてて多いわけでもなく、アーケードがあるわけでもない。一見、ふつうに民家を抜ける路地のようだ。
 でも歩いてみると意外に興味をひかれる商店・飲食店が続いており、路地の狭さもあって、どことなく海賊たちの秘密の港町のようでもある。不思議な雰囲気の場所だ。

 その路地の入口の角に、1軒の小さなコンビニがある。
 俺は朝から何も食っていなかったので、山の上で食べようと、そこでサンドイッチを買った。
 それをリュックに放り込み、商店街を歩き始めてまもなく、カレーのなんともいえぬいい匂いが漂ってきた。その瞬間、俺はつい今しがたサンドイッチを買ったことを忘れてしまい、そのカレー屋の白っぽい暖簾をくぐってしまった。

 店に入るとカウンターが1列に並んでいた。やや薄暗い、手作り感ばりばりのエスニックな内装。他に客はいない。カウンター内には、いかにも東南アジアでしばらくウロついてましたふうの若い男女各1名がいた。
 ヒゲを生やした浅黒い男は無表情で、大きなズンドウに入ったカレーを木の棒でゴリゴリとかき混ぜている。女のほうも特に愛想がいいわけではない。どちらもスマイル0円大資本のマニュアル接客が幅を利かす日本がイマイチ性に合わず、生き方を探してとりあえずアジア経由でここへたどり着いたようなケハイを漂わせている。

 黒板に書かれたメニューは意外に多く、どれもヘルシーっぽいというか、ちょっと興味をひかれるものだ。値段も600円台と高くはない。
 その中に「田仲のとうふカレー」というものがあった。田仲とは、おそらくは近所の豆腐屋なのだろう。わざわざ謳うのは、それが手作り無添加の小さな豆腐屋であって、このカレー屋の2人の好みに合うものだからに違いない。
 「これはマーボードーフみたいに形のある豆腐がゴロゴロ入ってるカレー?」
 「いえ、潰して混ぜてます」

 それを注文した。80円プラスするとミニサラダもつくとのことなので、それも頼んだ。
 「田仲のとうふカレー」は説明通りのものが来た。グチャグチャに潰された豆腐とカレーが混ざったものが、ご飯にかかっていた。
 インドのカレーのように辛い本格カレーではないが、味に深みが感じられる。一般的な日本人には食べやすいもので、なかなかいけた。

 それをガツガツ食ってから、山に向かった。カレーのせいか、すぐに汗をかいた。
 旗振山の山頂手前には須磨山上遊園という、これまたヒナビた遊園地がある。ここへは山陽電車の須磨浦公園駅からケーブルとロープウェイで上がってくることができる。
 日曜日だが、寒波が来ているせいか遊んでいる親子連れはまばらで、閑散としていた。

 そこを過ぎると旗振山の頂上だ。旗振山は、電話がなかった時代に大阪の米相場を岡山方面へ伝える手旗信号所のひとつだったところ。そのためたいへん見晴らしがよく、神戸大阪方面と、明石海峡大橋方面が一望のもとだ。

 垂水の街と大橋、淡路島

 ここには旗振茶屋という古くからの茶店がある。茶屋の中ではうどんその他、あたたかいものがいろいろ食べられるし、酒も飲める。
 その前で寒風にさらされながら、七輪でおしるこを温めたりして売っている20代の女性がいた。
 横に「ベトナムのおしるこ 600円」と書かれた張り紙がある。高いなと思ったが、どういうものか聞くと、おしるこにココナッツなどのナッツ類と白玉が入っているのだという。
 興味をひかれて頼んでみた。

 ベトナムのおしること、須磨方面の眺め

 説明通りのものが来た。おしるこ自体の味は、日本の普通のおしること同じだ。そこにナッツが加味されている。
 これは、おしるこをベトナム風にアレンジしてみたということかな、と思ってさっきの女性に聞いたら、実際にベトナムでこれが食べられているのだそうだ。
 ただし家庭料理のスイーツなので、ベトナムへ行っても街なかで一般的に売っているものではなく、出会えるかどうかはわからないらしい。

 けっこうくわしいところを見ると、ベトナム帰りなのかな。
 そういわれて見ればこの女性、エスニック調のカラフルな手編みの帽子をかぶり、愛想笑いヌキの顔はほぼスッピン、純朴まる出しのたどたどしい語り口調。寒さのためにホッペは真っ赤に染まり、鼻と唇の間はたぶんハナミズのかみ過ぎか赤くなって皮膚が荒れていた。
 この娘もきっとスマイル0円バイトには馴染めず、どういう経緯かは知らんけどしばらくベトナムをうろついて現地の一般家庭に滞在し、このおしるこを覚えたのではないかと想像する。

 いずれにせよ、そんな珍しいものを旗振山のてっぺんで口にすることができた。ありがたいことなのだろう。よくわからないが。
 しかし山頂でベトナムスイーツを供するには、ちょっとこの日は寒すぎたかもしれない。
 彼女に「鼻セレブ」をプレゼントしたいと思ったが、あいにく持ち合わせがなかった。

 鉄拐山から須磨へ下り、新長田の銭湯・扇港湯で知人親子と待ち合わせ。
 風呂でぬくもったあと何を食おうか親子に相談した結果、近くの丸五市場にある知り合いのミャンマー料理屋へ行った。
 丸五市場もシャッターの目立つさびれた市場だが、最近は「アジア横丁」としていろんなイベントを行い、隠れた人気スポットとなりつつあるようだ。
 そのミャンマー料理屋は元バックパッカーの日本人女性店主と、現地で知り合って結婚したミャンマー人男性とが夫婦でやっている。かれらは結婚して日本に住んですでに長く、子どもも3人いる。
 なんでも安くてうまい。ミャンマービールもお気に入りだ。

 その店を出た後、新長田駅へ戻る途中に一貫楼の豚まんを買い食いして帰った。

 そんな一日だったが、よく考えたら食べ物に関して極端にアジアンな日であった。そのことに気づいたのは自宅で夜寝る前で、途中では一度も意識していなかった。
 カレー屋の二人と、山頂のおしるこ女性は、どことなく共通する雰囲気を持っていた。もしかしたら知り合いのミャンマー料理店主も若いころはそんな感じだったのかもしれない。

 先進国として忙しい経済国になった日本だが、明治以前はとてもおおらかでのんびりした島々だった。そうやって暮らしてきた時代のほうがはるかに長く、DNAもきっと本当はそっちなのだろう。
 だから、忙しい現代日本社会がイマイチ肌に合わない人がいるのが当たり前。いや、むしろみんながどこか無理をしているのかも。
 そういう人たちの深呼吸と再生の場が東南アジアにあり、そこで仕入れたネタを持ち帰って、忙しい日本の片隅にゆったりと一息つける場所を作り出している、ということかもしれない。

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2014.1.16(木) 新しい靴

 まいはーい。まっちゃんです。
 トレッキングシューズを新調した。だいたいが俺は何でも減価償却しすぎなんよね。

 左がこれまで使っていた靴、右が新しい靴

 で、新しい靴を買ってどうにも我慢できず、今日は自宅から徒歩1時間の風吹岩周辺を歩き回って、靴の感触を楽しんだ。

 
(左)風吹岩にて   (右)風吹岩の北側にある横池は7割がた結氷。岸辺の霜柱は3cmほど

 じつによい感じだ。靴が地面に吸い付いてくるぞ。おひょひょ〜。

 幾多の山をともにさまよってきた古い靴には、それなりの愛着があって、捨てるのは忍びない。たまには近所で履いてたろうかな。
 しかし新しい靴には足裏からの勢いを感じる。ばんばん歩きたくなる。
 よし、歩くぞ。

 昨年11月に行った福岡の梅乃湯を「激渋銭湯」にあげといた。
 てくてく銭湯の昨年8/24の此花ツアーの当日写真とアンケート結果報告もあげといた。

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2014.1.13(月) さむ!

 ぶるっぽふ。まっちゃんです。
 俺、寒いのキライ! また風邪ひいたがな。

 年越し旅行のあいだは、関西が寒波に見舞われてるときも幸いにして九州はポカポカだった。出発した翌日の松山がいちばん寒かった。
 今回の旅路はこのようなものだった。

 12/27 神戸出発→松山泊
 12/28 大洲泊
 12/29 九州上陸、延岡泊
 12/30 京町温泉(えびの市)泊
 12/31 鹿児島泊
 1/1 指宿泊
 1/2 鹿児島泊
 1/3 人吉泊
 1/4 三角(宇城市)泊
 1/5 長崎泊
 1/6 長崎泊
 1/7 唐津泊
 1/8 フェリー船中泊
 1/9 神戸着

 で今回もあちこちの風呂に入ったけど、最近はかつて行ったところに再訪することも多くなった。
 集計してみたら、19ヵ所の風呂に入り、うち6ヵ所が再訪だった。

 ここも再訪したぞ!

 山も4つほど登った。ほんとはもっと登りたかったけど、いつの間にか俺はジジイになっていて、旅の前半に続けざまに登ったら後半は体がもたず、体調を崩してしまった。5日6日と長崎に連泊したのもそのせいだ。

 でもじつに楽しかった♪

 またぼちぼちレポート書くからね。

 その前に、半年ほど前に行ってメモってた豊中市の幸福温泉を「激渋銭湯」にあげといた。
 そしてこれも半年前、7/15てくてく銭湯・住吉湯ツアーの当日写真とアンケート結果もやっとこさあげといた。

 しかし、はよ暖かくなってほしいなあ・・・。

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2014.1.10(金) 賀正

 あけましておめでとうございはーい。まっちゃんです。

 昨日の朝の船で、2週間の年越し旅行から帰ってまいりました。四国・松山から始まって九州に渡り、新年は性懲りもなくまたもや鹿児島にて迎えました。
 正確にいうと、天文館近くの宿の1室でユカタ着てベッドに寝そべって缶チューハイ片手に紅白見ながら迎えました。
 2013年最後の食事はラーメンでした。2014年最初の食事はたしかコンビニのパンだったかな? 忘れた。昼飯がギョーザ二人前だったのは覚えています。

 そのようなことで、平和に着実に死に一歩近づきました。
 まあ旅の話はおいおい。本年もよろしく〜。

 たのかんさぁ

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