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2014.10.21(火) 二度目の痛風 まいはーい。まっちゃんです。 あこめレポート途中でほったらかして、また長々と日誌をサボってしまいました。 何をしとったかというと、忙しいさなかに痛風になって苦しんでおりました。 いやー二度目の痛風は、一回目よりだいぶキツイでんな。 それもなんとか8割がたおさまり、仕事の山場もあともうちょいというとこまで来た。 数日中にあこめの続きも書けることでありましょう。 この間、貝塚市の平和湯、淡路島の常盤湯、東京練馬の富士の湯を「激渋銭湯」にあげといた。 てくてく銭湯は10/26(日)の大正ツアー募集中です(男性はすでに満席)。 ![]() 2014.10.3(金) あこめ(2) まいはーい。まっちゃんです。 今日なんもしてへんわ。 前回の続き。 山からおりて昼飯を食ってから、あこめへ向かった。 打樋川を渡り、大潟という漁業集落に入る。たまたまこの地域にある諏訪神社の祭礼が行われているようで、お神輿が出ていた。 ![]() ![]() やがて集落の東端に達すると、そこからあこめへの道となる。 ![]() これまで東行していた道はここから堤防沿いとなり、港の内海伝いに南へと進路を変える。 北から南へ突出するあこめの岬と、その先に浮かぶいくつかの小島によって紀伊水道と隔てられた橘湾は、湖のように静かな水面だ。 やがて小さな干潟が現れる。泥に無数の穴が開き、たくさんのシオマネキたちが出入りしている。 ![]() 進むにつれ、左手の丘が低くなってきた。いよいよあこめのトンボロ地帯へ突入するぞ。 ・・・なんやけどアカン、今日も眠たい。続きはまたまた明日〜。 東京都葛飾区の金町湯と、静岡県下田市の昭和湯を「激渋銭湯」にあげといた。 2014.10.1(水) あこめ まいはーい。まっちゃんです。 仕事がスッキリ片付かないまま10月に入ってしまった。 じっとしているのがツライ季節だ。 先日の鳴門チョイ旅が消化不良なあまり、今度は用事抜きで、また徳島へ出かけてしまった。 地図を見ていたら、阿南市の橘にある「あこめ」というところが気になるんよね〜。 ![]() トンボロやわ。たぶんね。 ちなみに「あこめ」とはコロモ辺に白と書く通り、着物の内側に着る下着のようなもののことらしい。 なぜそれが地名になっているのかはわからん。わからんけど不思議な地名だ。絶対なんかある! ともあれ、まずは阿波橘駅の西にある津乃峰山に登って、いつものように高いところから眺めてみることにした。 ![]() 津乃峰山は280メートルほどの山で、駅からゆっくり歩いても1時間弱で山頂に着く。 ツクツクボウシが鳴き交わす森の中を、心地よい風が吹き抜ける。路傍にキンミズヒキやゲンノショウコが咲き、ヌスビトハギが実っている。最高の山歩き日和だ。 山頂には津峯神社がある。式内社だ。 主祭神はカシワヒメという。ほとんど聞いたことがないが、おそらくは出雲系の神だろう。 ![]() 境内は東に開けており、紀伊水道の眺めがよい。 四国最東端の蒲生田岬の北側に湾入した阿波橘は、湾口に浮かぶいくつか重なり合う小島の景観から「阿波松島」と呼ばれているらしい。 ![]() その左端に、問題の「あこめ」らしき地形が見える。拡大してみよう。 ![]() ふーむ、砂州にしては緑が生い茂っているみたいやけど…。 ともかく行ってみんとね。山を下りてから、ほんの3kmほどだ。 とここまで書いて、眠くなった。続きはまた明日〜。 岡山市の東湯を「激渋銭湯」にあげといた。 |
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