いのちジャーナル98年7月号(月刊第6号/通巻49号)

1998年6月15日発行

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院内学級の子どもたち ・・・夏樹葉子
厚生省「がん検診報告書」はトカゲの尻尾切りだ・・・近藤誠
患者代表、ついに薬事行政の本拠に初進出!・・・花井十伍、中央薬事審議会・見聞録

なぜ誰も責任をとらないのか いいかげんな職場検診の果てにがん死した女性の悲劇…伊豆百合子
血液製剤とクロイツフェルト・ヤコブ病のなんか怪しい雰囲気・・・ 加部一彦
柳田邦男の副作用(後編)
何を書き、何を書かなかったのか・・・石井政之

大好評連載

いのちの原点(3)・・・武壮隆志
こんな薬にハマるなよ!(3) 心臓毒性の強い喘息の薬、ベロテック ・・・ 浜六郎
いのちの洗濯日和(6)・・・・・市居みか
家西悟の国会報告(6)法案をつくったのは僕やないちゅうの・・・・・粥川準二
安部英の罪とは何か?(6)刑事裁判傍聴記/弟子が発言することはできません・・・・・西村浩一
あなたとわたしのこと(6)きわめて個人的な事柄であるけれど ・・・・・渡辺優子
好き好きアニマルズ(19)・・・・・雨川敏之
がんと生きる・がんで死ぬ(13)/死・生の究極的完成の時・・・山形謙二(日本ホスピス・在宅ケア研究会編)
映画に見る人と病(26) 人は脳のみにて生きるにあらず・・・・・近藤孝
ニューヨークぶらぶら節(6)/無口な男がリハビリをしている・・・・・竹永浩之
乳がんなんかこわくない(6)患者が決める時代の扉が開く・・・・・春本幸子

人類滅亡カウントダウン(5)・・・・・泰野愈士

星のいのちの詩(5)…勝村久司

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