いのちジャーナル1998,9 目次(月刊第8号、通巻50号)
=== 特集記事 ===
松田道雄さんからなにを学ぶか(山田真)
受精卵の着床前遺伝子診断の実施を承認した、日本産科婦人科学会の厚顔無恥(中野冬美)
古い民家でお年寄りが踊る−こんなデイサービスがほしかった(松崎有子)
看護職の皆さん、今この時期に一発決めなくていいんですか?−あなたが21世紀の看護婦として生き残るために(水野智)
産んでよかった、生まれてよかった−ダウン症の息子との楽しき日常(佐々木和子)
病原住宅からの脱出−健康な住まいの思想(塚田真紀子)
ひき逃げのあとで・後編−交通事故と医療の世界(吉澤英子)
エホバの証人 輸血拒否裁判の波紋(石井政之)

=== 連載 ===
今月の厚生省(8)−構造薬害を根絶する誓いを(石井政之)
いのちの原点(5)(武壮隆志)
ニューヨークぶらぶら節(10)−お世話をして命の尊さを学ぶ!?(竹永浩之)
こんな薬にハマるなよ(4)−インスリン以外は有害で、真の効果は未確認<糖尿病の「薬」>(浜 六郎)
家西悟の国会報告(8)−政治家の最終的な目標とは?(家西悟)
がんと生きる、がんで死ぬ(15)−がんを特別な病気と考えることはやめよう(梅田信一郎)
好き好きアニマルズ(21)−身勝手は続くよ、どこまでも(雨川敏之)
映画に見る人と病(28)−自ら死ぬ権利について(近藤孝)
星のいのちの詩(7)−月のない夜には(勝村久司)
乳がんなんかこわくない(最終回)−人間は弱いだけではない。人の役に立ちたい本能もある(春本幸子)
あなたとわたしのこと(8)−みんななぜ「産む」んだろうか?(渡辺優子)
いのちの洗濯日和(7)−鉄はあついうちに打て!(市居みか)
日本のセルフヘルプグループ(2)−大阪精神障害者連絡会
声・声・声−精神病院での悲惨な体験
安部英の罪とはなにか?(8)−なかったはずのテープがまわるとき、震えあがるのは誰か(西村浩一)
世界の最新医療情報(14)(大野恭太)
病院の怪談〈ショートショート〉(14)−当直室にて(その2)
いのち事件簿
メディア・メモ
いのちの本・私の1冊
読者の待合室
本の小包・表紙の言葉
バックナンバー・編集後記

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