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激渋食堂メモ
大阪市都島区の渋~い大衆食堂

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梅ヶ枝食堂★ (都島区、都島駅)
松葉食堂 (都島区、都島駅)
わかさ (都島区、桜ノ宮駅)
大衆食堂 日本一 (都島区、京橋駅)

梅ヶ枝食堂
大阪市都島区都島本通1丁目4−13
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電話/06-6921-7881

【営業時間】 08:00~21:00
【定休日】 日・祝


 地下鉄谷町線の都島駅から徒歩5分、神社の向かいに古くて小さな食堂あり。
 見た目からして、そこだけ郷愁オーラが漂っている。

 
(左)このガラス!  (右)タイル張りの床

 狭い店内には古いテーブル四つのみ。緑色の椅子が渋い。60年ほど昔のまんま、だけど清潔に保たれている。
 午後のヒマな時間、奥の厨房でおやじさんがウトウトしている。朝から夜まで13時間ぶっ通しの営業だから、昼寝でもせんともたないだろう。

 壁のメニューを見ると、うどん類はかけ250円から600円台まで。丼物やカレーライス、オムライスは500~600円台。
 おかずケースには魚やお惣菜が入っている。

 
(左)あいだの時間でもそこそこある  (右)カレーうどん600円

 あつあつのカレーうどんは牛肉もたっぷりで、汁も全部飲み干してポカポカの満腹だ。
 なにより、時間が止まったようなこの静かな小空間でカレーうどんをすするひとときそのものにプライスレスの価値があると感じる。
 ここでも映画の2本や3本は軽く撮れるに違いない。

 隣は旅館
(2015年2月)
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松葉食堂

大阪市都島区都島本通3丁目19−2
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電話/ 06-6922-0360

【営業時間】07:30~15:00
      17:00~21:00
【定休日】日祝


 地下鉄の都島駅から徒歩1分ほどの便利なところに昭和な構えの食堂あり。屋根の低いチープな平屋で、看板部分だけ大きく見せている。

 
(左)ええなーこの看板  (右)サーモンピンクなテントがよい

 中に入ると左右窓のない洞窟的空間。6人テーブル2つが縦列に並び、左は厨房、右には奥行きのない小上がり3卓、うち一つは物置状態になっている。
 70前後のおばちゃん二人でやってるようす。
 入口横に作り付けのおかずケースがあるが、出ました木製! 中にはフライもんやナス煮浸しなどが入っていて、うまそうだ。
 ガラス冷蔵庫もあって、漬物、冷奴、納豆などが入っている。

 
(左)木製おかずケースがりりしい  (右)薄べったい小上がり、机の片足だけ長い

 厨房側の壁にメニューが並んでいる。うどんそば300円、ほか麺類・丼・洋食はほぼ400~600円。一番高い鍋焼きうどんだけ700円。
 みな安いけど、なぜかハムエッグ500円。うーむ注文する勇気が出えへんな…目玉やだし巻きは300円やのに。

 雑炊500円と玉赤250円も気になるが、ここはやはり木製おかずケースから取るべきだろう。値段わからんけどサバ煮をチョイス。そしてめし小160円と味噌汁120円を所望。
 味噌汁は豆腐たっぷりでなかなかよい。

 
(左)サバ、めし、味噌汁のベーシックオーダー  (右)ザ・憩いの場

 相客は60代夫婦と70くらいのばあさんだったが、ばあさんは食い終わっても帰るケハイが全然なくて、店の人らと家族のようにずっとテレビを見ていた。

 会計してもらうと480円だった。さば煮200円、やっすー!
 こうなるとハムエッグ500円がますます気になるな・・・。
(2015年7月)
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わかさ
大阪市都島区中野町4-18-17
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電話/ 06-6351-9921

【営業時間】 11:00~22:00(途中休憩あり)
【定休日】 日祝


 桜ノ宮で降りて徒歩3分。
 中央に大きなおかずケースがあり、その両側にテーブルと小上がりで計10卓ほど並んでいる。おばちゃんがなんやかやと世話を焼いてくれる。
 こういう感じの店がいっちゃん気軽に使えまんなー。

 
(左)夜はのんびり   (右)食堂おかずの王、焼きジャケ、たぶん250円

 壁メニューは言わずもがなの和洋中300~700円くらいの標準価格、定食は600~950円。
 作り置きおかずのほかに一品料理もいろいろあって、アテにはこと欠かん。

 
(左)ピーマン炒め600円   (右)唐揚げ650円

 今日はどこで何食おとか考えんのめんどくさい時はここ。テレビ見ながら安心してバカヅラで飲み食いできる。
(2015年3月)
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大衆食堂 日本一
大阪市都島区中野町3丁目5−25
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電話/ 06-6351-6379

【営業時間】 08:00~20:00
【定休日】 日祝


 桜ノ宮と京橋の中間くらいの線路近くにある。
 見た瞬間、「また大きく出たな!」と突っ込まずにはおれない不釣り合い感が何ともね。
 店内はわりと広々してスッキリ、清潔、そしてチープ。

 
(左)パイプ&グリーンの大衆食堂基本形   (右)センスの古さに感涙

 真ん中のテーブル上におかずケースあり。壁のメニューは、麺類ほぼ400円台、丼物は500~600円台。

 おかずケースからカレイ煮つけ270円を選んで、物静かなおっちゃん、ていうかおじいちゃんにチンしてもらう。めし小190円、味噌汁150円、計610円。
 おじいちゃんも、あとで出てきたおばあちゃんも、動きがとにかく緩慢だ。

 めし小190円ということはきっと山盛りだろうと予想して、「半分でええですわ」と言ったのに、「こんなもんでよろしか」いうて山盛りで出てきた。そしてしっかり190円。
 カレイはよい味付けだった。最後はめしだけ残ったので、カレイの煮汁をめしにかけて食った。少しのおかずでめしばかり食う、昔の日本人の食事だ。なつかしいともいえる。
 でも次は麺類にしとこ・・・。

 
610円・・・正直ちと高い

 ご夫婦のゆっくりとした動きからすると意外なほど、店内は清潔で整頓されている。いったい掃除に何時間かけているのか。
 そのほかにこれといって特徴はない。テレビの音だけの、ゆっくりとした世界。セカセカ生きているのがアホらしくなるような、まったりとした空気感が楽しめる。
 何が日本一なのかはまったくわからない。
(2015年2月)
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