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ゆうこささがなる日記

  

私の住んでいるのは、東だいせんの笹ヶ平(ささがなる)というところ。
大山・烏ヶ山から伸びる尾根の上にあたります。
ひゅ〜るり〜、ひゅ〜るり〜ららぁ〜。



2003.10.27(月) ○○ナラ

「道路上にころがり落ちていたドングリたちです。さて…何という木の実でしょう?」

フロアーチーフのおねえさんが通勤途中に拾って、レジの横に飾ってくれていたドングリの籠に…今日は小さなメモをつけてみました。
(ヒント・ツキノワグマが冬眠前に食べます)

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2003.10.24(金) 初雪姿

今朝の大山(だいせん)です。

  山頂付近の初雪が輝いてます

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2003.10.23(木) 白い鳥

「あのぅ、ヒョウみたいなのが降ってますけど」
と、がたがた震えながらお客様。
(あわててストーブつけました)

昨日はコハクチョウの第一陣が、鳥取にも無事到着したそうです。
はるか北極海沿岸から…今年も来てくれてあんがとね。
(今年は到着が遅かったんだそうですよ)

大山(だいせん)山頂は初雪だったとか。
今夜のささがなるは4度です。さぶ〜。

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2003.10.18(土) 行く鳥来る鳥

何もいないように見える高い空に向かって双眼鏡を向けてみると…烏ヶ山をバックにツバメ(夏鳥)たちがびゅんびゅん飛び交っています。
谷の上を波打つように動く黒い数百もの点々は…やってきたばかりのアトリ(冬鳥)の群れでしょか。
昨日ホオジロ(留鳥)がとまっていたススキには…今日はかわゆい目をしたノビタキ(旅鳥)が1羽とまっておりました。

  中央のススキの根元にホオジロがとまっているのが見えるかな

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2003.10.17(金) タヌキ走り

仕入れの帰り道、中タヌキが2匹(兄弟かな)道路脇から、私の車の少し前をタッタカ走り出しました。

見た目にはかなりいい走りっぷり。
んで、並んで走ってみようと速度を落としましたらば…ほんの20キロも出てなかったような。
(よく車に轢かれてしまっているのは、このトロさゆえなんでしょか)

  烏ヶ山(からすがせん)。色が変わってきているのがわかるかな

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2003.10.16(木) みんなのむかご

晴れたり曇ったり雨が降ったり。
朝の最低気温は6度。
(明日はもっと冷え込むようです)

  かわゆい歯型をつけたのは…だれでしょね

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2003.10.15(水) さよなら夏鳥

ぽろりぽろりとムカゴをとっていたら、20羽ほどのイワツバメが山を越えていきました。

朝夕8度…もうかなり寒くなったから南の国に帰っていくんですね。
さみしいけど来年の春きっとまた会えますように。

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2003.10.12(日) ハネ

午前、調理場にセトウチフキバッタが入ってきました。
ハネがものすごく小さいと思ったら…退化して飛べないのだそうです。

午後、池にはミサゴが飛んできてハデに鳴いておりましたが…漁は一度も成功しなかったようです。

  ささがなるのセトウチフキバッタ

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2003.10.11(土) 鴇色(ときいろ)の空ってどんな空

私が生まれる9年前(今から約50年前)に日本の特別天然記念物に指定され、生まれた頃には国際保護鳥にもなっていたけど、私が成人の年には「野生絶滅」し、それから昨日…捕獲され長生きしていた最後の1羽が死んで、日本のトキは絶滅したそうです。

長生きした「キン」は、私が小学一年生の頃に田んぼで捕獲されたんですよね。
ということは、私がもう少し早く生まれていれば、トキの舞う空を見ることができたんですよね。
ということは、あとから生まれてくる子どもたちは確実にソンですよね。

かつて日本全国でごく普通に暮らしていたトキが絶滅に至った要因は、生息地の減少・水質汚染・農薬・そして害鳥駆除説…(かつては狩猟の対象にもなっていたとか)。
田んぼや湿原でドジョウやおタマやカエルや昆虫を食べて暮らし、美しい羽を持ち、大きくて目立ったがゆえに絶滅してしまったトキ。
んでもトキのように保護されず、目立たず静かに消えていった(今も消えかかっている)生き物たちも数多くいるってこと…忘れちゃいけないんでしょね。

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2003.10.10(金) 種

ささがなるのホトトギスのタネを採取してみました。
水路補修工事が終わったら、元の場所に戻してあげたいと思いますが…うまく芽が出るでしょか。

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2003.10.9(木) 快晴

午後、近くの小学校の4年生(田舎なのでたったの7人)とセンセの山道案内。

どんぐりを拾い、コゲラを見つけ、トチの木を探し、四つんばいで岩を登り、長靴の中まで水をズブズブで「オモシロイ〜」。
んでも、さすがにハチだけはマジにこわかったようで…みんなおとなしくしゃがんでくれました(次は帽子と長袖を忘れないようにねん)。

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2003.10.7(火) 秋の声

キィキィキィキィキィ…。
モズがやたらデカい声で鳴いています。
(秋に「高鳴き」をするのは縄張りのためだとか)

  野菊かわいや

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2003.10.6(月) 伝説の草

クロバナヒキオコシというヤマハッカの仲間が、ススキに負けずに空に向かって延びています。

小さな黒紫色の花を咲かせていた時には、なんてジミな花…とため息をついておりましたが、実はこの草は、弘法大師が瀕死の旅人に飲ませたところ回復して起き上がったという、「起死回生の力」を持つ伝説の草なのでありました。
(「ヒキオコシ」という名前はそこからついたとか)

私も引き起こしてください…とお願いしていると、高い空の上を20羽ほどの鳥の群れが通過していきました。
いよいよ冬鳥さんたちが到着したんでしょか。

  葉っぱは苦いんです

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2003.10.5(日) ささがなるのリンドウ

近々始まる水路補修工事の予定場所でひっそり咲いていたリンドウさんを…ひとまず移植。
工事が終わったら必ず元に戻してあげるから、しばらくしんぼうしておくれよね。

  ジミだけど、この地で一生懸命生きている野生の姿が美しいんです

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2003.10.4(土) ジミな花ジミなチョウ

草むらでひっそり咲いているのは、この秋最後のヤマジノホトトギスさんでしょか。
(すでにタネになっているものには…同じ色したベニシジミさんが休んでおりました)

  

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2003.10.3(金) ほうさく

あっという間にもう10月。
山の樹木たちはブナもミズナラもクリも…みんないつのまにかたくさんの実を結んでおりました。
こういう年は、森に住む動物たちもきっと喜んでいるんでしょね。

   (左)クリ  (右)ミズナラ


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