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ゆうこささがなる日記

  

私の住んでいるのは、東だいせんの笹ヶ平(ささがなる)というところ。
大山・烏ヶ山から伸びる尾根の上にあたります。
ひゅ〜るり〜、ひゅ〜るり〜ららぁ〜。



2004.2.29(日) 冬と春

くもりのち小雨のち霧。
モグラさんのトンネル付近では、ミミズをほじくるツグミさん(冬鳥)たち。
その横ではフキノトウさんがお顔を出しておりました。

んでも以前はうしれかったフキノトウさんとのご対面も、こう早いとなんだか複雑な気分。以前は2月といえばまだまだ雪深かったはずなのに…。
なんだか気色悪くなって、この冬今日までに降った雪の量(一日の降雪量)を累計して、昨年と比べてみましたらば…ちょうどぴったり100センチ少ないのでありました。
でも確か昨年も少なくて驚いていたはずで(そういえば一昨年も)これも温暖化の影響なんでしょか。
お山に積もった雪は天然のダムなのだとか…。
お願いだから山や川が枯れないようにたくさん降っておくれよね。

くちばしがオレンジ色の立派なアオサギさんが1羽飛んできました(下界ではそろそろ繁殖シーズンのようで)。
冬の間いわなやで勝手に働きながら細々と生活していた若いアオサギさん(おそうじくん)はどうしたかといいますと…必死に飛び回って追い払っておりました。
あんがとね、ここはキミのテリトリーなんだからがんばっておくれよね。

  いつもの場所です

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2004.2.28(土) 雪の下の迷路 

晴れ。
昨日10センチ積もった雪もまた融けて、60センチほどに。

最も日当たりのいい池の横の斜面では地面が顔を出し…モグラさんのトンネルあとがうねうねと出現。
ふだんは地下につくっているはずの迷路の様子がまるわかりで…なんだか見てはいけないものを見ているカンジ。
んでも、雪と土の間をせっせと掘り進んでいたモグラさんの姿…想像するだけで笑えるのでありますよ。

  なんだかはずかしいんですけど…

谷から響くのはキツツキさんが枯れ木をたたく音(ドラミングね)。
ドラミングっていうのはね。
小鳥さんたちのさえずりにも負けない愛の伝達技でもあるのだとか。
うっとりするほど美しい響きを聞かせてくれるデカいアカゲラさんの後姿には…思わず私もコロっといきそうになるのでありますよ。

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2004.2.23(月) まだ2月でした

一日雪。
新たに15センチほど積もって、80センチほどに復活。

 

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2004.2.22(日) 春の嵐

春2番の風で…雪は1時間に5センチの勢いでどんどん融けて、夕方には70センチほどに。そのあと雷と雨ざーざー。
明日にはいったいどうなっているのやら。

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2004.2.21(土) さえずり

ここのところの陽気続きで雪は1メートルにまで融け、池の横では一部地面が見え始めました。
それを見たホオジロさんは…さっそくうれしそうにさえずり初めました。

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2004.2.20(金) 春の谷

林の中で「チャッチャッ」と挨拶してくれたジミなミソサザイさん。
少しずつ移動しては、谷に誘ってくれまして…そこではすでにお仲間の美しいさえずり声が響いておりました。

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2004.2.19(木) 呼び声、話し声

ごろすけほっほ…と恋人を呼ぶフクロウさんの声。
チリチリチリ…とにぎやかに、ヤドリギの実を食べるのはヒレンジャク(冬鳥)さんたち。
美しい冠と赤い尾で、もうすぐ海を渡るのね。

  ブナの木に寄生するヤドリギ

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2004.2.18(水) 野の鳥は野に

ここのところの陽気続きで、カラのお仲間たちは春のさえずり。
ヤマガラ(山雀)さん、ヒガラ(日雀)さん、コガラ(小雀)さん、シジュウカラ(四十雀)さん、ゴジュウカラ(五十雀)さん。
みんなそれぞれ模様が違うように…お声も違うのでありますよ。

今日も冬鳥のマヒワさんたちが、ヤシャブシの種をせっせと食べています。
昨夜のニュース(「きょうの出来事」)では、ショッキングな野鳥の密猟・販売の摘発場面が特集で報道されておりました。
違法であっても、美しいものを自分のものにしたいという人間の欲望の犠牲者に…マヒワさんも入っておりました。
北へ帰りたい渡り鳥…小さなカゴの中でどのように生きればいいんでしょか。

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2004.2.17(火) 幸せってなんでしょね 

1人で林を歩いていると、ツリリリ…と小さな声でそばに近寄ってきてくれるのは、エナガさんたちの群れ。
エナガ(柄長)はね。
名前のとおり尾が長いんです。
でも、小さな小さな体。
でも、小さな小さなくちばし。
白とうす桃色のふわふわの綿菓子たちがくるくる回りながら近づいて…デカい私も一緒に群れに混ぜてくれます。
クモを食べて、クモの巣で巣づくりをする、やさしいやさしい小鳥さんたち。
あんがとね。

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2004.2.16(月) きつねめ

冬眠に入って約2ヶ月。
そのまま凍死したのではないか・・とご心配してくださる優しい皆様のお声で、目が半開きになってまいりました。

最近ではきつねさんもたびたび声をかけてくださるようになり、今日も何度も姿を現しては私を雪の中へいざないます。
その身をひるがえして走る姿は…愛犬フクがふざけた時のおちゃめな走り方と同じ。
でもその声は…とても甲高くて鋭い野生の声。
胸の白い毛は汚れているけれど、雪の上でとても美しい姿。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

  キツネさんの足跡です

 おわびに写真三枚です。

  1月18日

  2月11日(通行止めの門の向こうは1.6〜1.8m)。今年は少ないです

  2月13日

過去の日記です

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2002年 12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月

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