「いわなや」トップページへさいろ社ホームへ

ゆうこささがなる日記

  

私の住んでいるのは、東だいせんの笹ヶ平(ささがなる)というところ。
大山・烏ヶ山から伸びる尾根の上にあたります。
ひゅ〜るり〜、ひゅ〜るり〜ららぁ〜。




2004.6.18(金) ダイセンの名をもつ…(その2)?

小雨のちくもり。10センチ以上もある巨大ナメクジさんが、鉄板の上でコケを食べておりました。
このひとはもしや、あの有名な、ダイセンヤマナメクジさんでしょか。

ナメクジを食べるのは、タヌキさんだっけ。
ささがなるのタヌキさんは、巨大ヒキガエルをくわえて走っていたとの目撃情報があるけれど…自分が食べてしまわないで、運んでいたということは、きっと子どもが待っていたんでしょね。
あるいは、子どもが小さくてそばを離れられない母さんに届けてたんでしょね。
タヌキの父さんは、本当に一生懸命子育てするんでしたよね。

私が目にするのは、たいてい草むらの中を肩を落としてとぼとぼ歩く姿。
草の根元のカエルやヘビやネズミや昆虫を探して、ずっと歩き回っているんでしょね。
巨大ヤマナメクジは…ごちそうなんでしょか。

  
 (左)巨大ヤマナメクジさん  (右)ささがなるのたぬたぬの後ろ姿

最新の日記へ「いわなや」トップページへさいろ社ホームへ

2004.6.14(月) 内気なひと

晴れ。1メートル以上ある長いヤマカガシさん。

ヤマカガシはね。
体はデカいけど、いつ出会っても、恥ずかしそうに草むらに逃げるひと。
それでもお顔を拝見しようとすると、草の隙間から私を見つつ、目を合わせないようにして、ひたすら方向転換で逃げるひと。
毒があるというけれど、いったいいつ使うんでしょか。

今日はあまりに無防備な姿でお散歩中で…まるで金縛りにあったように固まってしまっておりました(こわがらせてごめんね)。

  マムシじゃないよ

最新の日記へ「いわなや」トップページへさいろ社ホームへ


2004.6.10(木) ささがなるのささぐま

晴れ。朝からミミズをほじくって食べているのは、アナグマ(穴熊)さん。

ニホンアナグマはね。
ササグマと言われたり、ムジナと言われたり。
色も姿も大きさもタヌキに似ているけど、タヌキの仲間じゃないんです。
でも、タヌキはアナグマの掘った穴を使わせてもらっているのだとか。
「同じ穴の貉(むじな)」ってことね。

初めて出会ったのは、以前住んでいた滋賀県。
集落の真ん中を、体を左右にゆすってえっちらおっちら歩いていたっけ。
後をつけたら振り返って怒ったくせに、また同じトロさで歩いて帰って行ったっけ。
(冬ごもり前でデブくて走れなかっただけかも)

前足が大きくて、内股で。
後ろ足が短くて、お尻が大きくて。
穴掘りが得意な、かわゆいひと。

今日目の前で、うれしそうにミミズを掘っていたアナグマさんは振り返って私を見ると、素早く笹藪に消えました。(おどろかせてごめんね)

  
 (左)タヌキと違う鼻がわかるかな  (右)ミミズを掘った跡です

最新の日記へ「いわなや」トップページへさいろ社ホームへ


2004.6.7(月) 河の鹿

小雨ぱらつく午後、池のフチの草むしりをしようとしたら、草の間からカジカガエルさん。

河鹿(かじか)さんはね。
時々美しい声で私をなぐさめてくれるひと。
鹿の鳴き声に似ていることから、この名前がついたのだとか。

んでも私、鹿の鳴き声聞いたことないんです。
鹿はこんなに美しい声で鳴くんでしょか。

  吸盤で張りつくデブいカジカさん

最新の日記へ「いわなや」トップページへさいろ社ホームへ


2004.6.4(金) ヒナ祭り

夕暮れ時、なんだかにぎやかしい樹発見。
その樹からはね。
巣立ったばかりの…シジュウカラさんの幼鳥たちが、親鳥にエサをおねだりする声がしておりました。

そういえば、シジュウカラさんたちは蛾(が)の幼虫が大好きなんだっけ。
シジュウカラ1羽が1年に食べる虫の数は9万匹、だったっけ。
ということは、家族全員ではいったい・・・。

そのにぎやかな樹の周りでは、夕陽にキラキラと、小さな蛾たちが無数に舞っておりました。

  とまると美しいキンモンガさん

最新の日記へ「いわなや」トップページへさいろ社ホームへ

2004.6.2(水) カッコウ目カッコウ科

ウグイスさんが、ケキョケキョと警戒音。
(そばでホトトギスさんの声)
モズさんが、ヒバリやセキレイの鳴きまね。
(そばでカッコウさんの声)
オオルリさんが、複雑なさえずり。
(そばでジュウイチさんの声)

カッコウのお仲間たちは、他の鳥に「託卵(たくらん)」するんだっけ。
それもそれぞれに、托卵のお相手が違うんだっけ。
乱れ鳴きは…子孫を残す闘いってカンジ。

最新の日記へ「いわなや」トップページへさいろ社ホームへ


2004.6.1(火) と〜べとべとべと〜んび〜

晴れ。 ふわふわ飛ぶアサギマダラさんばかりをデジカメで狙っていたら…大空からトビさんがやってきて、私の頭のすぐ上をわざとゆっくり回ってくれます。
(反応のトロい私のデジカメでも撮れました)

ワシタカ類はね。
人間の7〜8倍の視力があるのだとか。
このすごい視力で、いつも大空をゆったり舞いながら、小さな獲物を探すのね。

それにしても、8倍といえば私が双眼鏡で覗いているのと同じくらいの感覚。
こんなに近づいて来られると…心の中まで覗かれそうに思えたり。

   (右)置き土産…翼のどの部分かな
 (左)ゆっくり飛んでいるとき、翼の先が(人間の指のように)開いているのがわかるかな 


過去の日記です

2004年 5月4月3月2月
2003年 12月11月10月9月8月7月6月5月4月

最新の日記へ「いわなや」トップページへさいろ社ホームへ