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ささがなる日記




Diary from Sasaganaru
by Yuko


私が住んでいるのは、東だいせんの笹ヶ平(ささがなる)というところ。
大山・烏ヶ山から伸びる尾根の上にあたります。
ひゅ〜るり〜、ひゅ〜るり〜ららぁ〜。



2006.4.29(土) おかえり

朝トイレ掃除をしていたら、黄色いキビタキさん(夏鳥)の美しい歌。
今年もまた帰ってきてくれてあんがとね。
だけど3年間、同じ樹で同じ歌を聞かせてくれたひとはまだ。

暗い夜の海を渡っている途中でしょか。
お星様は…見えてるでしょか。

 背中に星を背負って待ちます(調理場のオオヨツボシゴミムシ)

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2006.4.27(木) おかえり夏鳥

幸せの青いオオルリ(大瑠璃)さん、海を越えてぶじにご到着。

世紀を超えて生き続けるヤマザクラさんも…
白いお花で静かにお迎えされています。


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2006.4.26(水) ふしぎなけまん

ミヤマキケマン(深山黄華蔓)も、やさしく咲いておられます。

 冬を越したミヤマキケマン

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2006.4.25(火) 春いちばんの猩々

昨年工事場所から移植していたショウジョウバカマが、猩猩(しょうじょう)のお顔をかわゆく出されました。
(猩猩は中国の伝説の動物で、猿のような姿で伏して歩き人のように走るのだとか…)

 
(左)まだ茎も伸びていません…   (右)こちらはたった5ミリのふしぎな花…(コチャルメルソウ)

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2006.4.23(日) 愛の笹鳴き

今日は暖かい1日。
ヤマザクラさんが咲きはじめ。
ウグイスさんも笹やぶの中で…かわゆく鳴いておられます。
(「いきものたち」追加しています)

 世紀を超えて生きる蕾です…

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2006.4.21(金) 春の白

雪のち晴れ
最後の雪に…地面が再び白くなって冷たい風の日。

 さむそうなつくしさんたち

オオカメノキさんも白い花を咲かせておられます。

 亀の甲の葉っぱに白い花のオオカメノキ

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2006.4.18(火) おかえり

ぽぽ。ぽぽ。ぽぽ。
ツツドリさん(夏鳥)ご到着。

地面に出たばかりの小さなスミレの花に、小さな小さなビロウドツリアブさん。
まるでハチドリのように…長い口でかわゆく蜜を吸っておられました。

 春を告げるビロウドツリアブ(ホバリング中です)

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2006.4.14(金) 光るもの

寒いくもり空。
でもニホンヒキガエルさんたちが冬眠から醒めて…
水の中にきらきらの卵を産まれています。

虎模様のトラツグミさんも下界からやってこられました。

 
(左)枝をまたぎながら産んでおられた様子・・・  (右)お日様のようなふきのとう

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2006.4.12(火) 春の嵐と

2日連続の激しい風雨で、谷の雪が融けて大水に。

すさまじかった風のあと…
きょろんきょろんと谷から響いたクロツグミさん(夏鳥)の声。
きらきら光る美しい歌。

(クロツグミさんの好きなゴミムシのお仲間他…「いきものたち」追加しています)

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2006.4.9(日) 金の背

夕暮れの大山(だいせん)です。


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2006.4.8(土) 砂の伝言

砂漠化の進む中国から、4000キロの旅をして黄砂が飛んできています。
今日は窓を閉めてマスクの日。

そういえば大阪に住んでいた子どもの頃(今から約30年前の高度成長期)、光化学スモッグ注意報が出るたびに…校舎の屋上に黄色い旗が出て、校内放送とともに室内に避難していた記憶…。

 黄砂の降った黄色い雪(3月15日撮影)

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2006.4.7(金) おかえり夏鳥

一羽のヤブサメさん(夏鳥)の声が笹藪から。
今年もまた…一生懸命海を渡って来てくれてあんがとね。

タムシバの白い花も咲き始めました。

 
(左)甘い香りのタムシバ…(ニオイコブシとも呼ばれます)   (右)雪の下から…謎のモグラ地図発見

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2006.4.6(木) さよなら冬鳥

北国へ帰るカシラダカさんが、お別れの歌を大合唱。
ツグミさんにジョウビタキさんにさよならと。
お空を行くカモの皆様…どうぞごぶじで。

 午後の大山(だいせん)です

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2006.3.26(日) さよなら冬鳥

曇り空の中。
突然私の目の前の木に止まってくれたのは、ヒレンジャク(緋連雀)さんたちの群れ。
あんがとね。
この冬はあまり出会えず心配しておりました。
また来年…きっと帰ってきておくれね。

 
(左)尾の赤いヒレンジャクです  (右)ヒレンジャクの置き土産です(ヤドリギの葉っぱとタネの入ったフン)

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2006.3.23(木) 幸せの黄色い花

残雪の上…。
いつも小鳥の声を聞く場所で教えてもらった、春いちばんのマルバマンサク。

 かわゆすぎるマルバマンサク

「いきものたち」に追加しています)

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2006.3.7(火) 春の笹熊

夕暮れ道。
冬ごもりから目覚めたアナグマさんに出会いました。
雪が融けはじめた木の根回りで、ミミズを探しておられました。

ニホンアナグマはツキノワグマと同じように、冬ごもり中に受精卵が着床するのだとか。
冬眠中でも体温は34度くらいなのだとか。
今年は赤ちゃん…生まれるでしょか。

雪は家の横で約1メートル。
少し下は約60センチ。
少し上は1メートル60センチ。

 今朝の烏ヶ山と西鴨谷(東大山大橋から見ました)

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2006.3.6(月) 確実に

雪でなく雨がざざぶり。
雪解け水がたくさん流れてきます。

温暖化に追われながらも…
生きものたち」細々と更新中です。

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2006.2.26(日) 風雨

まだ2月だというのに、雪でなくて雨…。
(雪は1メートル20センチほどまで融けました)

5日前からキツネさんが悲しそうに鳴きはじめ。
4日前にはホオジロさんがうれしそうにさえずりはじめ。
3日前には谷で雪崩が起きて。
2日前には…コウモリさんが一生懸命虫を探しておられました。

 さなぎのようだったヤマヤナギの冬芽も…

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2006.2.21(火) 冬の法師

夕暮れ時に。
枝にぽつんと残るヤマボウシ(山法師)の実を見つけました。

 秋にはかわゆい赤い実でした

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2006.2.20(月) 冬鳥の春

淋しかったお山に、花が咲いたようにレンジャクさんやツグミさんやマヒワさんの群れ。
もうすぐ海を渡るんですね。
ささがなるにおいしい実は残っているでしょか。
どうぞごぶじで…。

 ミズメの種子…翼があります(上半分は風に飛びました)

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2006.2.19(日) 口笛鳥

谷から聞こえるアオゲラさんとゴジュウカラさんの素敵な口笛。

ゴジュウカラ(五十雀)はその昔、大山(だいせん)では「だらず鳥」と呼ばれていたそうです。
それほど人なつっこかった身近な鳥も、今ではなかなか出会うことはできません。
(鳥取県ではレッドデータブックに載っています)

幹を逆さまに歩ける唯一のかわゆいひとなのです。

 今日の烏ヶ山です

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2006.2.14(火) 桃山

朝のお日様が…
白い大山(だいせん)を桃色に染められます。


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2006.2.13(月) 満月

きれいなお月様が…
夜を明るく照らしておられます。


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2006.2.10(金) 白い波

雪の嵐が吹く時は。
落ちたひとも…またすぐに消えてゆかれます。

 
(左)もこもこだったモスラ(蛾)も…  (右)ブナの実を守っていた殻も…

 
(左)みんな雪のかなたへ…  (右)こちらは…ねばねばの冬芽(トチ)に助けられました

 「ささがなるの生き物たち」更新しています。

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2006.2.3(金) 吹雪

激しい吹雪の中でも。
ブナという静かなひとの、生きる声は聞こえます。

 世紀を超えて生きておられます

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2006.2.2(木) 越冬桜

冬のやさしいお日様と。
越冬中のヤマザクラさんが。
雪の上に…美しい影絵を見せてくださいました。

  素敵な模様です

  小さな冬芽で春を待ちます

 今日の大山です

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2006.1.30(月) 一寸法師

冷たい谷の流れに乗って。
小さなひとがどんぶらこっこ。

ハコネサンショウウオはね。
日本の標高の高い渓流に生きる、小さなひと。
こども(幼生)の時は‥
激しい流れに負けないように、かわゆい爪をもっておられます。

 私はまだ幼生です‥早く谷に戻してくださいな

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2006.1.29(日) 快晴

ぴぃえー。
(鷹の声のつもり)

久しぶりに聞く、カケスさんの声真似。
わざわざ目の前で‥
かわゆく披露してくれてあんがとね。

 雪の斜面に謎の浮遊物体‥(枯れ蔓にぶら下がるカラスウリの実でした)

ささがなるの生き物たち」再びマイマイ歩きで進みます。
(名前を新たに教えていただいたものなど一部訂正しています)

 
(左)ノウサギの足跡(左から右へ進路を変えました)  (右)後ろ足で立ち上がりました(横にフンをひとつ落としています)

 謎の足跡発見‥・

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2006.1.4(水) 謹賀新年

フクちゃんより福をこめて・・
(今年もどうぞよろしくお願いいたします)

 ささがなるで生まれたフクも‥気がつけば11歳

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過去の日記です

2005年 10〜12月7〜9月5〜6月1〜4月
2004年 8〜12月7月6月5月4月3月2月
2003年 12月11月10月9月8月7月6月5月4月

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