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ささがなる日記




Diary from Sasaganaru
by Yuko


私が住んでいるのは、東だいせんの笹ヶ平(ささがなる)というところ。
大山・烏ヶ山から伸びる尾根の上にあたります。
ひゅ〜るり〜、ひゅ〜るり〜ららぁ〜。



2006.8.15(火) お盆の野菊

道ばたで
すくすくのびたゴマナが
ゴマつぶみたいに小さくて
かわゆいお花を咲かせはじめました

 
(右)大きな葉で群生するゴマナ(日本固有種です)   (左)ベニシジミと一緒に…花の小ささがわかるかな

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2006.8.14(月) お盆の流星

さそり座の
赤い赤いアンタレスから
小さな星が流れた日

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2006.8.13(日) お盆

小さなハギ(萩)が咲き始め
美しいツユムシ(露虫)さんが
うれしそうにお花を食べておられます

 萩の花とツユムシ

(「いきものたち」追加しています)

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2006.7.28(金) 小さな高原の夏

今日から夏。
オニヤンマさんがかっこよく道路をパトロールされています。

 夏の大山(7/27撮影)

(「いきものたち」追加しています)

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2006.7.26(水) 姥百合

ぐんぐん延びた
大きな大きなロケットは
一生に一度だけ咲くという
ウバユリのつぼみです

 何年かかって咲くのでしょか…

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2006.7.24(月) ひよどりばないのち

霧の中でも
静かに集まるひとたち…
今はただヒヨドリバナに
蜜をもらうばかりです

 
(左)霧の中の天狗蝶(テングチョウ)と大裏銀筋豹紋(オオウラギンスジヒョウモン)  (右)霧の小道

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2006.7.22(土) 精霊とんぼ

世代交代を繰り返し
日本列島を北上されているという
ウスバキトンボ(薄羽黄蜻蛉)さんの群れが
やってこられました。

 風に吹かれるノアザミの子どもたち

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2006.7.21(金) 小雨のち霧

ヤマザクラの樹の下で
ニイニイゼミさんの声が聞こえます

 小雨に濡れるヤマジノホトトギスとヒメキマダラセセリ

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2006.7.19(水) 大雨

大雨の翌朝
地面に不時着したクチバスズメさんは
時々はねを震わせて
水滴を落としておられました

 雨ニモ負ケズ…(クチバスズメ)

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2006.7.15(土) おねむのき

暗くなると
ピンクのお花をくっつけたネムノキも
おねむです

 葉っぱが閉じているのがわかるかな…

(「いきものたち」追加しています)

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2006.7.13(木) 木の根の国から

樹木たちの足元から、次々と羽化される小さなヒグラシさんたち。
地上へようこそおめでとね。

 笹の葉の裏側で。このお姿で…何年過ごされたんでしょか

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2006.7.11(火) ささがなるの子つばめ

風の強い日は
子ツバメたちはじっと地面に伏せて
母さんや父さんが虫を運んできてくれるのを待ちます
虫をもらったらまた元気が出て
牧草地をびゅんびゅん飛んでみたりします

 地面で休む子ツバメ…何羽いるかな

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2006.7.9(日) 春のあざみ

春から次々と咲き続けてくださっていたノアザミ(野薊)さんが、そろそろおしまいに…。
かわゆい色をあんがとね。
虫たちにもたくさんの蜜をあんがとね。
どうぞこれから種をたくさん飛ばしてくださいな。


ウラギンヒョウモンとモンキチョウとヒメシジミといっしょに…(7.7撮影)

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2006.7.8(土) 丸花蜂3兄弟

満開のウツボグサに必死にお顔をつっこんでおられるのは、トラマルハナバチ(虎丸花蜂)さんにクロマルハナバチ(黒丸花蜂)さん。

咲き始めたばかりのオカトラノオにしがみついておられるのは、まるで古老のようなお顔をされた、コマルハナバチ(小丸花蜂)さんのオス。
もうすぐ巣は解散で…梅雨のこの時期にだけ出会えるのだそうです。
(おつかれさま…)

 
(左)かわゆすぎる虎丸さんと黒丸さん  (右)わしゃもうだめじゃ…(上がコマルハナバチのオス7.7撮影)

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2006.7.7(金) 七夕

ささがなるの笹舟は…
海まで流れてゆけるでしょか

 だれが乗るのかな…

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2006.7.5(水) ささがなるのほたる

毎年一度は出会っていた
小さなホタルが
水の中ではなく陸に棲み
夜ではなく昼に活動するということを
初めて教えてもらった日

 オバボタルです(ジミでごめんね)

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2006.7.4(火) 白いひと

雨が降って…
やっと咲き始めた紫色のウツボグサに、モンシロチョウ(紋白蝶)さんひらひら。
スジグロシロチョウ(筋黒白蝶)さんもおられます。

 
(左)ウツボグサとスジグロシロチョウ   (右)こちらはモンシロチョウ(ちがいがわかるかな…)

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2006.6.30(金) 最大の最小

生まれたばかりのアオダイショウの赤ちゃんが、車にひかれておりました。

アオダイショウ(青大将)は、日本最大の蛇。
大人になったら主にネズミを食べて生きるので、日本では古くから家や倉庫の守り神として大切にされてきました。

いきものたち追加しています)

 
(左)まだ35センチ…幼蛇は模様がマムシに大変よく似ています(でも体型が違います)   (右)咲き始めたヒヨドリバナ

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2006.6.27(火) 玉梓

青い青いお山から。
ちいさなみどりのゆりかごが、どんぶらこっこと流れてきます。

昔の人たちは、これを「かっこうの玉章(たまづさ)」「ほととぎすの落とし文(ぶみ)」と呼んでおられたのだそうです。

 長さ2.5センチ(葉っぱの中にはオトシブミの子どもが眠っています)

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2006.6.23(金) 姫と姫

帰化植物の小さなヒメジョオンに、しがみつくように蜜を吸うヒメシジミさん。
ごめんね。
ささがなるのお花が少なくて。

いきものたち追加しています)

 
(左)ささがなるのヒメシジミ(オスです)   (右)こちらはメスです…

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2006.6.21(水) ささがなる生まれ

足元をへたくそに飛んで。
フキの葉の下にかわゆく隠れたのは…
巣立ったばかりのキセキレイ(黄鶺鴒)のヒナ。

私の頭の上の電線からは、心配そうな母さんの声。
チチッ。チチッ。
(まだそこでじっとしていなさい)
そういえば昨日からつきっきりで、超にぎやかでありました。

ここは敵も多いし隠れ場所も少ないけれど。
どうぞ虫をたくさん食べて…生き延びてくださいな。

 
(左)フキの葉に隠れているつもりの巣立ちビナ  (右)こちらはイタドリの葉に隠れているつもりのモリアオちゃん

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2006.6.16(金) 東大山

夕暮れ時の大山(だいせん)です。


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2006.6.14(水) ささがなるのいもり

卵を産みにこられたイモリ(井守)さんは。
草刈り中にみつかって、とっつかまえられて、裏から写真とられて、そしてまたもとの場所に…。
(驚かせてごめんね)

お腹にはふしぎな模様。
鳥取県の中でも2つの違う型で生きるのだとか。
生息場所がなくなって…今では確実に数が減っているのだとか。
(「いきものたち」追加しています)

 前指4本、後指五本。お腹には大事な卵がはいっています…

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2006.6.13(火) 卯の花

快晴。
白い白いウツギの花に。
赤い赤いヒオドシチョウさん。

今年初めてのテングチョウ(天狗蝶)さんにも出会えました。
いきものたち追加しています)

 
(左)冬を越したヒオドシチョウ   (右)タニウツギのあとから咲くウツギです

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2006.6.10(土) 亀魚貝

ふしぎな甲羅を背負いつつ
魚のような背びれをたてている
亀甲模様の美しいナメクジさんに出会いました。
(「いきものたち」更新しています)

 のらくろ顔の…オオコウラナメクジです

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2006.6.9(金) 鷹の空

夕暮れ時。
半開きの目でお空をぼんやり眺めていたら…
かっこいいタカのお仲間が飛んできてくださいました。
もちろんおめめは全開に。

 夕暮れ時には花を閉じるハルノノゲシ

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2006.6.3(土) 谷空木

朝陽を浴びて…
タニウツギさんもかわゆい色に染まっておられます。
(「いきものたち」更新しています)

 
(左)大山といっしょ…   (右)こちらは朝も日陰でひっそりと…(ヤマキマダラヒカゲ)

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2006.6.2(金) あおばせせり

まるで深海からやってきたような。
大きくて美しいセセリさんに出会いました。


青緑色に光るアオバセセリ…(羽根のすそにはオレンジのひらひらがついてます)

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2006.5.31(水) お山の春

道路脇にタニウツギの花満開。
地面にはアザミさんもかわゆく咲き始め。
アキグミの甘い香りには、アカタテハさんひらひら。

エゾハルゼミ(蝦夷春蝉)さんも、今年初めてのお声を聞かせてくださいました。

 
(左)今年はじめて出会ったアカタテハ   (右)こちらはひっそり休むアサギマダラ

 冬を越して咲いたタニウツギ

(「いきものたち」追加しています)

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2005.5.25(木) 谷の春

まだ残雪の残る谷で…
教えてもらった、今年生まれのサワグルミの赤ちゃん。
(「いきものたち」追加しています)

 かわゆすぎるサワグルミ。立派な大木になれるでしょか…

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2006.5.23(火) おかえり

夕暮れ時…。
お空をくるくる飛び回って虫を食べるのは、ツバメさんたち。
それからもうひとつ高いお空には、アマツバメ(雨燕)さんの群れびゅんびゅん。
今年も渡ってきてくれてあんがとね。

そのあと霧が押し寄せて…あっという間にまっちろけ。
霧の中からは、カッコウ(夏鳥)さんのお声も届きました。

 古板の上でほおづえをついていたモリアオちゃん

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2006.5.22(月) 橡

高い高いトチノキさんが。
天に昇るように咲く花を…落として見せてくださいました。

 
(左)お空から降ってきた…美しいトチノキの花   (右)1つひとつは小さなお花の集まりです…

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2006.5.21(日) 旅の蝶

今年初めての、アサギマダラさんひらひら。
これから日本列島を北上していかれるのだそうです。
(「いきものたち」追加しています)

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2006.5.16(火) 魂迎鳥 

霧の中に響くのは。
ホトトギスさんの遠くてふしぎなお話し声。
いったいどこの世界から、渡ってこられたんでしょか。

チシマザサさんも…ふしぎな色の花を咲かせておられます。

 古代の紫…

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2006.5.15(月) おたまのたんじょうび

にゅるにゅる卵からニホンヒキガエルの赤ちゃんが生まれました。
もう少しするとエラがなくなって…フツーのおたまじゃくしになるのだそうです。

 まだ体長1cm弱。立派なカエルになれる日はいつでしょか…

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2006.5.11(木) 水たまりの湿地

ニホンヒキガエルさんが、干からびる運命の小さな水たまりにまた卵を産まれたので、水たまりを脇に誘導してプチダム工事…。

それにしても毎年この場所にこだわられるのには、よほどのワケがあるんでしょか。
それともよほど…素敵な水たまりがないんでしょか。

 合体しながら卵を守っていたアメンボたち

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2006.5.10(水) すみれ

種が風で飛ばされて。
コンクリートの壁に小さな白いスミレの花。

 
(左)白いニョイスミレ   (右)こちらはまるで海亀が泳ぐように咲くオオタチツボスミレ

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2006.5.9(火) まいまい橋

ダイセンニシキマイマイさんが冬眠から醒められたので、新しい水路を渡れるようにプチ橋づくり。

と、そこらへんの倒木を引っぱったら樹皮がはがれて…今度はダイセンヤマナメクジさん。
まだ冬眠中だったのね。
起きたらぶじにこの橋を渡ってくださいな。

 
(左)眠っているダイセンヤマナメクジ   (右)先日はタヌキも渡ったみたい…

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2006.5.8(月) 霧のまいまい

午後から霧でまっちろけ…。

立派なダイセンニシキマイマイさんが冬眠から醒められました。
いったい何回目の冬を越されたんでしょか。

 
(左)ささがなるの霧です   (右)立派なダイセンニシキマイマイ

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2006.5.5(金) 美しいもの

かわゆく地面にもぐっては、巣穴を探しておられるクロマルハナバチ(黒丸花蜂)の女王様。
もこもこのお尻が美しゅうございます。

歌の女王クロツグミ(黒鶫)さんも…
他の鳥の歌を次から次へと織り交ぜて、ますますエキサイティングに歌っておられます。

 朝の烏ヶ山(からすがせん)に見守られて走る自転車のひと

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2006.5.1(月) おかえり

一気に気温が上がり、お山が萌黄色に。
去年より5日早く…ジュウイチ様(夏鳥)も渡ってこられました。

  大山の雪もシマシマに…

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過去の日記です
2006年 1〜4月
2005年 10〜12月7〜9月5〜6月1〜4月
2004年 8〜12月7月6月5月4月3月2月
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